「実験を通して、楽しく理科を学んでほしい」「もっと、多くの女の子たちに、理科に興味をもってもらいたい」中外製薬はそんな思いから、横浜市男女共同参画推進協会が開催する、女の子のための実験教室に協賛しています。「チャレンジ！イカの解剖」は、7月26日（フォーラム南太田）、8月20日（フォーラム横浜）の2回にわたり実施され、小学4年生から6年生の計26名が参加しました。
一人ずつに配られたイカをハサミで解剖していく中で、子どもたちは、イカの口はどこ、心臓は、胃袋はどうなっているのと体の仕組みについて学び、人間との違いに驚いたり興味を深めたりしました。
参加者からは、「イカは人と全然ちがう体のつくりをしていて、不思議でおもしろかった」、「理科がもっと好きになった気がする」、「とても楽しかったから、ちがう生き物で、また実験してみたい」といった感想が寄せられました。