適用創薬技術

中外製薬の創製品には、中外独自の創薬技術を用いてアンメットメディカルニーズに対応する工夫がされています。

主な抗体エンジニアリング技術

技術 特徴 技術が適用された製品/開発品
リサイクリング抗体® 抗体が抗原に繰り返し結合することで抗体が作用する時間を延ばす。 エンスプリング、SKY59(クロバリマブ)、AMY109
スイーピング抗体® 病気の原因となる(可溶型)抗原を血漿中から除去する。 GYM329
バイスペシフィック抗体生産技術(ART-Ig®、FAST-Ig 2種類の異なる抗原と結合できる「バイスペシフィック抗体」の工業生産を可能にする。2種類の抗原との同時結合による薬効の増強や、2種類の抗原をつなぐことによる薬効の発現といった多様な効果が期待される。 ヘムライブラ、NXT007
T細胞リダイレクティング抗体(TRAB® T細胞をがん細胞に誘導するとともにT細胞を活性化させ、隣接するがん細胞を特異的に攻撃し、死滅させる。 ERY974
スイッチ抗体 腫瘍特異的に存在する低分子代謝物(スイッチ分子)の高濃度存在下でのみ抗原に結合する。 STA551

中分子技術

各モダリティの研究ポートフォリオ(創薬研究~上市品)

中外製薬は、疾患領域にとらわれず、アンメットメディカルニーズが高い領域に独自の創薬技術を用いて様々なモダリティで医薬品を開発しています。創薬段階から上市品まで主な自社創製品をモダリティごとにご紹介しています。

2022年2月3日現在

2022年2月3日時点で、抗体医薬品では、創薬研究段階で20超、GLP-Tox段階では6、臨床試験では11、上市済みでは3品目あります。低分子医薬品では、創薬研究段階で9、GLP-Tox段階では1、臨床試験では5、上市済みでは4品目あります。中分子医薬品では、創薬研究段階で26、臨床試験で1品目あります。
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主な製品/開発パイプライン

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