






CHUGAI PHARMACEUTICAL
100th Anniversary



YEAR 000
上野十藏が関東大震災による
医薬品不足を目の当たりにし、
「世の中の役に立つくすりをつくる」
という想いから1925年に創業を決意しました。
従業員7名で出発したのが始まりです。

YEAR 100
7,000超の社員一人ひとりが
創業時の想いを実現するために
フロンティア精神で挑む。

NEXT 100
次の100年へ。
想いのバトンをつなぎ、
想像を超える未来を創造する

更新情報
-
中外製薬 創業 100周年サイトをオープンしました。
これまでを振り返る
革新と挑戦の100年

中外製薬の創業からの道のり

中外製薬の創業からの道のり
創業者の上野十藏は関東大震災による医薬品不足を目の当たりにし、「世の中の役に立つくすりをつくる」という想いから、1925年に中外製薬の原点となる中外新薬商会を創業しました。
医薬品の輸入代理店としてスタートした中外製薬は、その後「グロンサン」や「バルサン」の発売などを経て成長し、1960年代後半には大衆薬から医療用医薬品中心の経営へと舵を切ります。「ピシバニール」で免疫領域を開拓し、更にバイオ医薬品にも力を注いでいきました。その後、「エポジン」や「ノイトロジン」を皮切りとして、「アクテムラ」や「へムライブラ」などの医薬品を創製する日本を代表する製薬会社へと成長を遂げていきます。
世界のトップイノベーターを目指す企業へ

世界のトップイノベーターを目指す企業へ
大きな転換点は、2002年に開始したロシュ社との戦略的アライアンスであり、ロシュとの協業によって、研究開発や生産などは世界トップの水準に飛躍的に成長しました。この戦略的アライアンスにより、中外製薬とロシュの日本法人であった日本ロシュが経営統合します。ロシュは同社の創業からわずか10年後の1904年から日本に製品を輸出するなど、日本市場の将来性を見据えており、1932年に日本ロシュは設立されました。同社は、ビタミン事業で日本市場の発展に貢献すると共に、鎌倉研究所からは「フルツロン」や「ゼローダ」などの医薬品を創製しています。中外製薬はロシュとの戦略的アライアンスを経て、世界のヘルスケア産業のトップイノベーターを目指す今日に至っています。
100年を迎えて
中外製薬の「いま」

創業の精神は、時代を超えて脈々と受け継がれてきました。そして、いま、中外製薬は「患者中心の高度で持続的な医療の実現」を目指し、独自のサイエンスと技術で、私たちにしかできないイノベーションで新しい価値を創造しています。
中外製薬が生み出し続けるイノベーションの原動力は、「やっぱり、ひと」です。社員一人ひとりが可能性を最大限に発揮し、イノベーションを生み出すことで、世界中の患者さんとそのご家族の幸せのために貢献することを目指しています。

中外製薬とロシュ・グループ共同企画
100周年メッセージ

中外製薬とロシュ・グループのCEOから寄せられた、中外製薬100周年を記念したメッセージをご紹介します。

社員が未来への想いをカタチに
My Action 宣言

社員一人ひとりが実現したい未来への想いを「My Action」として宣言し、互いの想いを共有し、次の100年に向けて未来をともに創るプロジェクトです。
COMING SOON...
