
中外製薬について
革新的な医薬品とサービスの提供を通じて
新しい価値を創造し、
世界の医療と人々の健康に貢献する。
わたしたちの事業活動のすべては、
このミッションに基づいています。
生き方や価値観、
求める治療法や優先度も異なる
患者さん一人ひとりの幸せのために、
そして世界の医療の発展のために。
新しい発想で
イノベーションを追求していくことが、
あらゆるステークホルダーと
価値を共有することにつながると、
わたしたちは信じています。
中外製薬の強み
中外製薬の強み
独自の技術と
サイエンスを強みとする
研究開発型製薬企業
中外製薬は、抗体エンジニアリング技術をはじめとする独自の技術とサイエンスで、革新的な新薬を開発し、未だ満たされていない医療ニーズ(アンメットメディカルニーズ)の充足に取り組んでいます。
独自の抗体エンジニアリング技術の進展をはじめ、多様な研究基盤を背景とした、高い創薬力が世界的に評価されています。

独自の技術・サイエンス
国産初の抗体医薬品を創製。抗体・中分子等で世界最先端の技術力
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抗体医薬品売上
国内シェア*1No.1
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Breakthrough Therapy
(画期的治療薬)*2指定9回
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売り上げに占める
革新的な新薬*365%
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自社創製品の
グローバル承認国数110カ国以上
- *1 Copyright © 2024 IQVIA. 出典:医薬品市場統計 2023年12月MATをもとに作成 無断転載禁止 市場の範囲は中外製薬定義による
- *2 重篤または致命的な疾患や症状を治療する薬の開発および審査を促進することを目的に、2012年7月に米国食品医薬品局(FDA)にて導入された制度
- *3 新薬創出加算品目売り上げ構成比
医療用医薬品メーカーとして日本トップクラス
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売上収益
1兆1,706億円
- (連結、2024年12月期)
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営業利益
5,561億円
- (連結、2024年12月期)
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従業員数
7,778名
- (連結、2024年12月31日現在)
経営戦略
ロシュ社との戦略的アライアンスをベースに、
「患者中心の高度で持続可能な医療の実現」を目指す
中外製薬は「共有価値の創造」を経営の基本方針とし、社会課題の解決と持続的発展を目指しています。独自の技術・サイエンスと、ロシュ社との戦略的アライアンスに基づく「独自のビジネスモデル」を最大限に活用し、私たちだからこそ生み出せるイノベーションで「患者中心の高度で持続可能な医療を実現すること」によって共有価値を創造します。