中外製薬 採用サイト

  • English
  • ENTRY
  • メニューを開く

MESSAGE

動画を再生する

救いたいのは、生命だけではない。

ひとが泣く、
ひとが笑う、
ひとが恋をする
何気ない日々の暮らしのもとで、
人間は生きていく
自由や平和も愛だって、
日常からはじまる

ひとを救い、世界を変える仕事

FEATURE中外製薬の5つの革新

  • 01

    目の前の人を救うために

    創業者の強い想い

    創業者の上野十蔵は、関東大震災の惨状と深刻な薬不足を目の当たりにして、「世の中の役に立つ薬をつくる」という使命感を抱きました。商学部出身の上野は薬に関しては素人でしたが、諦めずに薬学の勉強に努めました。そして1925年に中外製薬の前身である「中外新薬商会」を創業。その想いは今日にまで受け継がれています。

  • 02

    大胆な戦略転換で、未来への種をまく

    医療用医薬品への特化

    創業以降、中外製薬は薬局やスーパーなどで販売されている大衆薬の開発・販売に注力し事業をおこなってきました。しかし、1966年、中外製薬は大きな決断をします。大衆薬から、医師の処方せんに基づいて使用される医療用医薬品へのシフトを決意。新しい研究分野として免疫領域に着目しました。より高度な治療を必要とされる患者さんを救うために、医療用医薬品への特化を選択したのです。

  • 03

    高度な研究開発とグローバル化の加速に向けて

    ロシュ社との
    アライアンス

    2002年、中外製薬は世界有数の製薬企業であるロシュ社と戦略的アライアンスを開始しました。その結果、ロシュ社製品の国内販売、自社製品のグローバル展開を可能にし、アライアンス締結前と比べて売上収益は約4倍、営業利益は約8.5倍に拡大しました*。これによってより多くの患者さんに薬を届けられるようになっただけではなく、安定的な収益基盤のもと、より革新的な新薬開発プロジェクトに集中投資できるようになりました。
    ※2019年12月時点

  • 04

    さらなるイノベーションを求め

    アンメット
    メディカルニーズ
    への挑戦

    中外製薬は、がんや関節リウマチなど有効な治療法の確立していない病気の新薬を開発し、十分に満たされていない医療ニーズ(アンメットメディカルニーズ)の充足に取り組んでいます。解決できていない課題を解決するからこそ、その先の苦しんでいる患者さんに貢献することができる。中外製薬の存在意義は、アンメットメディカルニーズを満たす革新的な医薬品を継続的に創出し、世界の医療と人々の健康に貢献していくことです。

  • 05

    1人ひとりと向き合うために

    個別化医療の推進

    個別化医療とは、一人ひとりの患者さんの疾患を分子レベルで検査し、個人に最適な治療をおこなうこと。中外製薬は、日本における個別化医療のパイオニアとしてその進展に貢献してきました。「がんではない。ひとりを見つめるのだ。」というメッセージの通り、これからもゲノム解析技術やAI技術を活用し、病気だけではなく、その先にいる患者さんとも向き合い続けていきます。

  • Facebookのシェア(別ウィンドウで開く)
  • ポストする(別ウィンドウで開く)
  • Lineで送る(別ウィンドウで開く)
  • メールする(メールソフトを起動します)
トップに戻る