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2020年12月期:連結決算概要

IFRS実績

2020年12月期連結会計年度の売上収益は7,869億円(前年同期比14.7%増)、営業利益は3,012億円(同43.0%増)、当期利益は2,147億円(同36.2%増)となりました。これらには当社が管理する経常的業績(Coreベース)から除外している無形資産の償却費13億円、無形資産の減損損失6億円、事業所再編費用47億円及び環境対策費用1億円が含まれています。

Core実績

2020年12月期連結会計年度の売上収益は、国内製商品売上高の減少の一方、海外製商品売上高、ロイヤルティ等収入及びその他の営業収入が伸長し、7,869億円(前年同期比14.7%増)となりました。

売上収益のうち、製商品売上高は、国内製商品売上高が2020年4月の薬価改定の影響等により減少した一方、新型コロナウイルス肺炎を対象とした臨床試験用を含むアクテムラ®のロシュ社向け輸出の増加や、ヘムライブラ®の通常出荷価格によるロシュ社向け輸出の開始、加えてエンスプリング®のロシュ社向け輸出の開始により海外製商品売上高が大幅に増加し、6,333億円(同7.5%増)となりました。ロイヤルティ等収入及びその他の営業収入は、ヘムライブラ®に関するロイヤルティ及びプロフィットシェア収入の大幅な増加と、一時金収入によるその他の営業収入の増加により、1,536億円(同57.9%増)となりました。加えて、ヘムライブラ®をはじめとする自社品の売上構成比の増加等により、製商品原価率が43.0%と前年同期比で2.0%ポイント改善した結果、売上総利益は5,147億円(同22.2%増)となりました。

経費については、2,067億円(同5.4%増)となりました。販売費は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国内営業活動の自粛・抑制により715億円(同2.7%減)、研究開発費は開発テーマの進展に伴う費用の増加等により1,135億円(同11.2%増)、一般管理費等は主に法人事業税(外形標準課税)及び諸経費等の増加により217億円(同5.3%増)となりました。以上から、Core営業利益は3,079億円(同36.9%増)、Core当期利益は2,194億円(同30.9%増)となりました。

一方、2020年1月30日に公表した通期予想に対して、売上収益は7,869億円(通期予想比6.3%増)となりました。アクテムラ®をはじめとするロシュ社向け輸出の増加を主因として、当初の予想を上回りました。また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国内営業活動の自粛・抑制による販売費等の減少により、経費は2,067億円(同3.0%減)となりました。この結果、Core営業利益は3,079億円(同12.0%増)となりました。

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業績・財務情報

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