D&I推進体制

2010年に、まず最も身近な「性別」(ジェンダー)ダイバーシティの推進について、社長をオーナーとしたワーキングチームを結成し活動に着手しました。この活動を「性別」だけでなく、「ナショナリティ」や「シニア」などにも広げて推進するために、2012年に「ダイバーシティ推進室」を設置、また部門にもダイバーシティ&インクルージョン推進チームを立ち上げ、部門の状況に合わせた推進活動を行ってきました。

ジェンダー・ダイバーシティマネジメントワーキングチーム活動(2010年〜2011年)

ジェンダーに関する意識調査を行い、課題の抽出・分析を実施。女性マネジャーの増加を指標として設定し達成

各部門より女性の幹部社員を選出し、ジェンダーに関する意識調査を実施、課題の抽出・分析を行いました。2011年に経営への答申を行い、この答申内容が土台となりジェンダーダイバーシティ推進が始まりました。

また、この答申を受けて女性の活躍推進に向け、部下を持つ女性マネジャー数の数値目標を2015年時60名(2010年時の2倍)と設定し推進した結果、目標を達成しました。

現在は、女性管理職比率は14.6%*1、女性マネジャー(部下のいる管理職)比率は13.0%*2(2020年12月)ですが、それぞれ2023年末時点で17%と目標を設定し、取り組んでいます。

  • *1 中外製薬株式会社(単体)の在籍者に基づいて算出
  • *2 中外製薬株式会社(単体)および国内関係会社の在籍者に基づいて算出

部門のダイバーシティ&インクルージョン推進活動

推進担当者会議

各部門における課題を踏まえ推進メンバーが活動

ダイバーシティ&インクルージョンに関わるテーマは多岐の分野に関わりますが、現在は各部門のHRBPや人事担当者に加え推進メンバーが中心となり、部門の実態に応じて、育児や介護と仕事の両立支援、女性活躍や多様性の理解、インクルージョン等に対するメンバーの理解浸透や課題解決に向けた活動を創意工夫しながら主体的に取り組んでいます。

また、各部門の活動状況や認識している課題、全社方針や施策の方向性について、ダイバーシティ推進室との情報共有や意見交換を行う機会を定期的に設け、部門と全社が連携しながら活動を進めています。

中外ダイバーシティDAYS

D&Iについて考え、一人ひとりの行動を支援する場として毎年開催

当社ではダイバーシティ&インクルージョンの推進を加速させることを目的に、経営役員、本部長、ユニット長を含めた全社員(希望者)を対象にオンライン形式で「中外ダイバーシティDAYS」を開催しています。

2021年は、「インクルージョンに必要となる3つの行動(発信しよう、話し合おう、受け止めよう)を理解し、個人と組織の行動を変革する」をテーマとして3日間に渡り開催しました。初日には、自身の経験談を交えた本部長講演や本部長同士のトークセッションによる一人ひとりに必要な思考・行動のメッセージを発信、また、外部機関等との協働に挑戦している社員による事例共有やパネルディスカッションを行いました。2日目以降では、「新しい働き方をダイバーシティ&インクルージョンの観点で考える」、「多様なメンバーが集まったプロジェクトでのチームづくり」といった個別テーマによるワークショップを実施しました。加えて、本イベントでは、D&Iに対するトップのメッセージを継続的に発信しています。急激な環境変化や技術革新が進む中、会社の成長にはダイバーシティ&インクルージョンは不可欠であるという認識を改めて共有することで、さらなる推進に向けて決意を新たにする場となっています。

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人財・ダイバーシティ&インクルージョン

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