グローバルヘルスに関する基本的な考え方

世界のロールモデルとなる会社を目指して、社会課題解決に貢献するグローバルヘルス活動を展開します。

中外製薬は、新たな成長戦略TOP I 2030を策定し、2030年に到達するべきトップイノベーター像を具現化しました。グローバルヘルス活動を含む、私たちの事業活動を通じたESGの取り組みが、社会課題解決をリードする企業として社会から評価され、世界のロールモデルとなる会社を目指します。

中外製薬が目指す「2030年トップイノベーター像」の3つの定義

「世界の患者さんが期待する」「世界の人財とプレーヤーを惹きつける」「世界のロールモデル」

基本的な考え方

世界には、まだ治療法がない疾患に苦しむ人々や治療法があるにもかかわらず、貧困あるいは制度上の理由等で必要な医療を受けられない人々がいます。国連が2015年に採択した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中の持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals, SDGs)では、「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」を一項目として掲げています。中外製薬は、この目標の達成にかかるグローバルヘルスに関する社会的課題である保健医療へのアクセス向上に向けて、新薬を創製・供給する事業活動及び公的機関やNGO、業界団体等との協力活動等を通じて積極的に取り組み、企業価値の創出と社会的課題解決への貢献の両立を目指していきます。

基本的な考え方を示す図。取り組みの基軸、中外の強みをもって、社会的課題解決への貢献と企業価値創出の両立を目指しています。
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グローバルヘルス

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