健康経営

中外製薬では、社員一人ひとりが心身ともに健康で元気に、そして働きがいとやりがいを持って仕事に取り組める環境こそ成長の基盤ととらえ、「個人の健康」と「組織の健康」を同時に追求するという健康経営に注力しています。また、ライフサイエンスに関わる企業であることから、人体に影響の大きい物質を扱うことも多く、社員の安全確保を極めて重要な課題ととらえるとともに、密接なつながりのある環境保全と労働安全衛生を一体化した、EHS(環境、健康・衛生、安全)マネジメント体制のもと、全社的な取り組みを進めています。

環境のマテリアリティ(重要課題)

  • 労働安全衛生の向上

中外製薬では、経営の基本方針として掲げる「共有価値の創造」を進めていくうえで、重点的に取り組むべき事項を、重要課題(マテリアリティ)として策定しています。
中外製薬のマテリアリティについて詳しくはこちらをご覧ください。

労働安全衛生への取り組み

  • 担当者の声

    健康経営を中長期戦略としてとらえ、中外製薬ならではの取り組みで推進していきます。

    サステナビリティ推進部 EHS推進グループ
    伊藤 協子

    中長期戦略としての健康経営の取り組み

    中外製薬では、従来から従業員の安全、健康を重要な経営テーマと位置づけてきましたが、発生・顕在化する課題に対処するだけでなく、健康経営という中長期の戦略として取り組んでいくことを、2017年12月に健康宣言として社内外に発信しました。この原則のもと、全社的な課題分析に基づき設定した6つの重点項目(がん、生活習慣病、メンタルヘルス、ヘルスリテラシー、職場の安全、組織風土)について、それぞれのPDCAを回すことで健康経営を進めています。

    特徴的な点としては、企画段階から複数の部署、健保組合、労働組合と協働していることや、期限を定めた定量目標を定めていることなどがあげられ、当社の新成長戦略「TOP I 2030」にあわせ、健康経営も中期目標の項目・KPIを見直しました。これを機に社内HP開設、メルマガの発信等を通じて社内周知にも力を入れています。これまでも取り組んできた、がん検診受診率向上やストレスチェック結果に基づく組織活性化などは、すでに成果が出始めていますが、その他の重点項目でも様々な施策に取り組んでいく予定です。健康はいろいろな要素が複雑に影響しあっているため、個々の健康指標が健康状態の改善にどの程度影響しているかを把握することは困難ですが、健康経営の質的な向上につなげるために、健康課題への取り組みに対する総合評価指標の設計も検討したいと考えています。

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