中外製薬

創造で、想像を超える。 scrool down

ABOUT 中外製薬とは

中外製薬は、独自のサイエンス力と技術力を強みとする、研究開発型の製薬企業です。ロシュ社との協働のもと、革新的な医薬品とサービスを継続的に患者さんに提供するために、イノベーションの連続的な創出に注力しています。

  • 創造で、想像を超える。 - 中外製薬 ブランドムービー(1:27)

    創造で、想像を超える。 - 中外製薬 ブランドムービー

    私たちはイノベーションの創出によって、世界の医療と人々の健康に貢献します。スローガン「創造で、想像を超える。」にはこれまでの常識や枠組みにとらわれず、世の中の人々が待ち望むもの、そしてその期待を超えていくものを継続的に生み出すことにより、ヘルスケア産業のトップイノベーターを目指すという中外製薬の姿勢や社員の想いを込めています。

  • 会社紹介映像(2:21)

    会社紹介映像

    約100年前、輸入代理店として創業した中外製薬は、「海外の医薬品を日本中に広めるだけでなく、やがては日本の医薬品を海外に届けたい」という想いから、「中外」と名付けられました。「ヘルスケア産業のトップイノベーター」となり、患者さん中心の、高度で持続可能な医療の実現を目指す当社について140秒で紹介します。

中外製薬の詳しい情報は「よくわかる中外製薬」をご覧ください。

INNOVATION 中外製薬の強み

科学技術は日々、加速度的に進歩しています。
しかし、世界にはまだ治療法のない病が数多くあり、新しい薬を待ち望む患者さんがたくさんいます。患者さんのためにいち早く薬を届けることが中外製薬の使命です。中外製薬は独自のサイエンス力と技術力を核としてイノベーションの追求により、患者さんと社会に貢献していきます。

創薬技術

<抗体医薬>

抗体医薬品とは、私たちの免疫システムに関わる物質である抗体の働きを応用した医薬品です。特定のターゲットをピンポイントで狙うため、副作用の少ない医薬品として期待されています。中外製薬は、国内でいち早くバイオ医薬品の研究開発に取り組み、国産初の抗体医薬品を創製。抗体医薬品の可能性をさらに広げる独自の抗体エンジニアリング技術を駆使し、新たな創薬につなげています。

<中分子医薬>

抗体医薬や低分子医薬に加え、中外製薬は「中分子医薬」の開発に注力しています。中分子は、低分子と抗体(高分子)の間に位置付けられる化合物で、特異性が高く、細胞内のターゲットにも結合できるといった特徴があり、経口投与を実現可能とする、低分子と抗体医薬のメリットを併せ持つ次世代の医薬品として期待されています。

個別化医療

同じ病気の患者さんに、一律に同じ治療を行う従来の医療に対し、個別化医療とは患者さんの体質や遺伝子情報などに基づき、一人ひとりに合った治療を行うことです。より効果が期待される治療を選ぶだけでなく、効果が見込めない治療を回避することで副作用リスクの軽減が期待されます。

近年ゲノム医療やデータ解析技術の進歩を背景に、がん領域の分野では、臓器別にがんをみるのではなく、患者さん一人ひとりのがんの遺伝子変異に合わせた治療を行う、がんゲノム医療が普及しはじめています。

さらに、電子カルテなど日常の実医療の中で得られる医療データ(リアルワールドデータ)をはじめとしたビックデータを利活用することで、実診療における患者さんの状況を理解し、一人ひとりに合った次世代の個別化医療の実現に貢献していきます。また、ウェアラブルデバイスなどを用いた患者さんの状態の可視化や、病気の発症の予測など、デジタルバイオマーカー(dBM)とよばれる新たな指標から、疾患領域への理解を深め、患者さんに新しい価値を提供していきます。

DX

中外製薬はデジタル技術によって、ビジネスを変革し、社会を変えるヘルスケアソリューションを提供するトップイノベーターを目指しています。

これまで培ってきた独自のサイエンス力・技術力に、デジタル技術を掛け合わせ、DXを推進しています。デジタル人財の育成の仕組みづくりや、高度なデータ活用のためのクラウドインフラ整備といったソフト・ハード両面での「デジタル基盤の強化」、デジタルプラントの実現や治験のデジタル化、各種業務の自動化を含む「すべてのバリューチェーンの効率化」は既に軌道にのり、新たなステージに進もうとしています。

「デジタルを活用した革新的な新薬創出(AI創薬)」も進展しています。AIをはじめとした先端技術を活用し、新薬開発の成功確率を向上させるとともに、創薬プロセスの時間やコストを短縮し、圧倒的な効率化と革新を目指しています。中でも、中外製薬が強みとする疾患領域でのターゲット探索や、技術的な知見が豊富なモダリティでの分子設計においてAIの活用が成果をあげています。

CM TV CM紹介

Innovation Lab/AI創薬」篇

荒野にそびえ立つモノリスに近づく研究員の松坂桃李さん。モノリスに手を合わせると無数の配列が浮かび上がり、これまでにない新薬の種が導き出されます。CMは中外製薬独自の人工知能(AI)を用いた抗体創薬支援技術 MALEXA®をモチーフに、AIと研究員の融合を象徴的に描きました。これまでの当社独自の創薬技術にデジタル技術を掛け合わせることで、新薬開発のプロセスを革新する中外製薬の取り組みを描いています。

中外製薬30秒CM「Innovation Lab/AI創薬」篇

荒野にそびえ立つモノリスに近づく研究員の松坂桃李さん。モノリスに手を合わせると無数の配列が浮かび上がり、これまでにない新薬の種が導き出されます。CMは中外製薬独自の人工知能(AI)を用いた抗体創薬支援技術 MALEXA®をモチーフに、AIと研究員の融合を象徴的に描きました。これまでの当社独自の創薬技術にデジタル技術を掛け合わせることで、新薬開発のプロセスを革新する中外製薬の取り組みを描いています。

Innovation Lab/AI創薬」篇メイキング映像

松坂桃李さんやクリエイターがCM制作の舞台裏を語る、メイキング映像

Innovation Lab/AI創薬」篇メイキング映像

松坂桃李さんやクリエイターがCM制作の舞台裏を語る、メイキング映像

Innovation Lab/抗体医薬」篇

「抗体医薬」をテーマとし、「傷つくのは病気だけでいい。」というコピーとともに、抗体医薬品の研究開発で世界をリードし、患者さんに貢献したいという当社の想いを表現しています。 研究員役を演じる松坂桃李さんの空想の世界と、現実の研究室。抽象空間とリアルが交差するアート性の高い演出と、創薬のためにアイデアの創出を繰り返し、イノベーションを追求する松坂さんの力強い眼差しにぜひご注目ください。

中外製薬30秒CM「Innovation Lab/抗体医薬」篇

「抗体医薬」をテーマとし、「傷つくのは病気だけでいい。」というコピーとともに、抗体医薬品の研究開発で世界をリードし、患者さんに貢献したいという当社の想いを表現しています。 研究員役を演じる松坂桃李さんの空想の世界と、現実の研究室。抽象空間とリアルが交差するアート性の高い演出と、創薬のためにアイデアの創出を繰り返し、イノベーションを追求する松坂さんの力強い眼差しにぜひご注目ください。

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