自分もひとも大切にする組織風土を目指して

自分もひとも大切にする組織風土を目指して

自分もひとも、大切に。

人権尊重キーワード

「自分もひとも大切に」する組織風土を基盤として、お互いを職場の仲間として大切にする職場づくりに努めています

行動規準であるCCCには、「人権の尊重」や「多様性の推進」の重要性を掲げている項目があります。人権尊重・多様性推進にあたっては、「自分もひとも大切に」する組織風土を基盤として、一人ひとりが自分自身の想いを大切にし、多様な個人がお互いにかかわりあう中で、それぞれの価値観を認め、多様性を尊重する組織風土、すなわち、いじめやハラスメントがなくお互いを職場の仲間として大切にする職場づくりに努めています。

この人権尊重の組織風土は、多様な個人が持っている能力を最大限に発揮させ、その成果を高めることを促進します。そして、このような風土において一人ひとりが人権感覚を磨き、個を尊重して行動することは、企業活動や個人の生活を通じた社会とのかかわりの中で、社会的な差別や人権侵害の解消にも貢献できると考えています。

CCC・人権研修

全従業員を対象に上期は「企業倫理」、下期は「人権の尊重」に重点を置いた内容で、毎年職場別研修を実施しています。

2019年上期は、新たな経営方針「共有価値の創造」に基づき改定された行動規準「CCC」と新たな取り組みである「サステナビリティ」、そして「職場のパワーハラスメントの防止」をテーマに実施しました。
CCCに新たに取り入れられた内容や変更点を確認するとともに、サステナビリティ(持続可能性)に対する当社の考え方や、サステナビリティ推進の必要性、そして、世界的な潮流となっているSDGsへの取り組みの重要性も確認しました。
さらに、職場のパワーハラスメントを防ぎ、従業員全員がお互いに尊重し合う、より良い職場環境をつくることの重要性を確認しました。

下期は、「無意識の思い込み(アンコンシャスバイアス)」と「健康経営」をテーマに実施しました。
ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進の阻害因子と言われているアンコンシャスバイアスを理解し、その対応方法を知ることにより、阻害要因にとらわれずに多様性を活かして、ダイバーシティ&インクルージョンを推進していくことの重要性を確認しました。
健康経営では重点項目の一つである生活習慣病の予防策と中外製薬グループ禁煙宣言の考え方、喫煙対策の方針を理解するとともに、従業員一人ひとりが自身の健康の保持・増進に取り組むことの重要性を確認しました。

ハラスメントのない職場づくり

相談窓口としてCCCホットラインの設置のほか、身近に相談できる存在として、各統括支店・工場・研究所にエリア相談員を配置

中外製薬グループでは、お互いの人格・個性や価値観を尊重し合い、従業員が安心して生き生きと働ける職場づくりに努めています。そこで、職場におけるセクシュアルハラスメントやパワーハラスメントの防止策として、『セクシュアルハラスメント防止ハンドブック』を全従業員に配布し、マネジャー向け研修では『パワーハラスメントのない職場づくりに向けて~理解のための手引き~』を説明するなど、周知・啓発活動を実施しています。また、妊娠・出産・育児休業・介護休業等に関するハラスメント対策の一環として、就業規則やハラスメント防止規程を整備し、これらの制度を利用したことによる不利益な取扱いや、利用者の就業環境を害する言動を禁止しています。

従業員が安心して相談できるように社内にCCCホットラインを設置しているほか、社外にも相談窓口を設置しています。また、身近に相談できる存在として、各統括支店・工場・研究所にエリア相談員を配置しています。エリア相談員と人事担当マネジャーに対しては、外部講師やCCCホットライン担当者によるハラスメント相談対応研修を定期的に実施し、相談対応に必要な知識とスキルの向上を図っています。

マネジャー職を対象としたハラスメント防止研修を実施しています

部門別にマネジャー職を対象とした、より実践的なハラスメント防止研修を実施しています。また、新任のマネジャー職を対象とした人事研修においてもハラスメント防止についてのプログラムを取り入れています。これらの取り組みを通じて、ハラスメントのない生き生きとした働きやすい職場環境の実現をめざしています。

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人権

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