くすりの研究所
働く人たちインタビュー
くすり研究所ではどんな人が働いているのかな?
お話を伺ってみたいと思います。
step1 くすりのタネを探す人
タネをさがす人(がんのくすり) 自分が病気になった
時に飲みたいと思う
くすりをつくりたい。 タネをさがす人
(関節・骨のくすり) 困っている人を助け
たい。情熱を持って
取り組んでいます。 タネの候補を絞る人 くすりをつくって
社会に貢献したい。 タネの順位をつける人 市販後のことも
イメージしながら
解析をしています。
step2 くすりのタネを育てる人
タネを改良する人(骨粗しょう症のくすり) チームで力を
あわせれば1+1が
5にもなる。 薬効の試験をする人
(がんのくすり) がんのくすりを
つくるのが小さい
頃からの夢です。 薬効の試験をする人
(バイオ・抗体) チームワークを
有効にするのも
マネジャーの
仕事です。 安全性の試験をする人 普通は気にならない
ところまで
注意を向けるように
しています。 物性の試験をする人 溶かすという
ことが重要。
毎日が感動です。
step3 くすりとして仕上げる人
つくり方を決める人 チームの力が壁を乗り越える
突破口になる。 評価する人 患者さんたちが
元気になる日が
近づくために。 最適な形にする人 患者さんの笑顔に
つながることが
原動力です。 全体の
コーディネーション
をする人 研究者たちが
安心して研究に
取り組むために。
※くすりのタネを探す人と育てる人は研究者によっては重複する場合もあります。