省資源・廃棄物管理

中外製薬グループは「廃棄物ゼロエミッション達成(産業廃棄物再資源化率99%以上)」に向け、廃棄物の再資源化率向上、最終処分量のさらなる削減を目指しています。

廃棄物の削減

2018年の実績

2018年の産業廃棄物発生量は廃油排出量の大幅な削減により、2017年2,854トンから2018年2,841トンへ13トン減少しています。廃油排出量の大半を占めていた藤枝工場では、これまで廃洗浄水に微量に含まれる油分を分離できなかったため、全て廃油として処理していました。2018年に水と油分を分離できる排水処理設備を増設したことにより、廃油の排出量を大幅に削減することができるようになりました。

種類別産業廃棄物発生量

再資源化率は2017年比14.5ポイント増の90.9%となり、目標の「80%」を大幅に上回りました。これは鎌倉研究所と藤枝工場の目覚ましい改善によるものです。さらに「ゼロエミッション(再資源化率99%以上)」を3事業所以上で達成するという中期目標に対しては、浮間事業所と宇都宮工場で昨年に続き100%を達成しています。最終処分率は1.2%であり、2014年以降、目標の「2%以下」を維持しています。

再資源化量、再資源化率※1

産業廃棄物最終処分量、最終処分率※2

廃棄物の適正処理

事業所の廃棄物担当者を中心とした廃棄物担当者会議を年1回実施しています。
担当者間で、廃棄物処理法の改正および適正処理等の情報を共有し、違法処理等の廃棄物リスクの低減に努めています。また、廃棄物処理法において努力義務である廃棄物処理委託業者現地確認に対し、現地確認率3年(2018-2020年)で100%以上という目標を掲げ、2018年は29%の廃棄物処理委託業者の現地確認を実施しました。

OA紙・コピー用紙使用量の削減

OA紙・コピー用紙購入量は、2017年比4%削減となり、購入量前年度以下という目標を達成しました。ペーパーレス化推進、複合機での印刷管理の徹底などが削減の要因です。また、グリーン購入法に適合した用紙の購入も継続的に推進しています。

OA紙・コピー用紙購入量

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環境保全および安全衛生への取り組み

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