活動の推進・支援体制

環境保全と安全衛生の一体的なマネジメント体制を構築し、EHS(環境、健康・衛生、安全)活動を効果的に推進しています。

推進体制

環境保全活動、安全衛生活動の推進体制

支援体制

健康管理

病気やケガによる不調者や休業者だけでなく、健康診断の有所見者、長時間労働者、妊産婦、障がい者など、就業について健康状態への配慮が必要なすべての従業員に対して、産業医、看護職、心理職、衛生管理者などの産業保健スタッフと、人事担当者および職場の管理監督者が下図のように連携して、必要な支援を行っています。

健康管理の基本的な仕組み

メンタルヘルス不調者の復職支援

メンタルヘルス不調による休業者の復職支援などについても、上記の仕組みで対応し、以下のような個々に適した復職支援プログラムを継続的に実施しています。本プログラムにより、復職1年後の出社継続率が改善することが確認されています*1。また、メンタルヘルス不調についての理解の浸透や、適切な対応などについてのマネジャーへの研修など、啓発活動も継続して実施しています。

復職支援プログラムの流れ

  • *1 参考資料:難波克行 メンタルヘルス不調者の出社継続率を91.6%に改善した復職支援プログラムの効果. 産業衛生学雑誌 2012, 54 (6), 276-285.

がん治療に関する就労支援の取り組み

がん治療を受ける従業員が、安心して治療を受けられるように、また、治療を受けながら安心して働くことができるように、がん治療に関する就労支援をより充実させました。2015年は「がんに関する就労支援ハンドブック」を作成して、全従業員に案内しました。実際の治療状況に応じた取り組みが実施できるような相談体制や、抗がん剤や放射線治療などの外来治療と仕事の両立支援制度の整備を継続して行っています。

社内の相談窓口の連携

健康相談窓口・キャリア相談窓口・ハラスメント相談窓口・コンプライアンス相談窓口のそれぞれの担当者が定期的にミーティングを開き、連携して問題解決のサポートを行っています。また、従業員に対する研修や情報提供などを連携して実施しています。

環境安全衛生監査

2017年から、環境保全と安全衛生の統合的なマネジメント体制に移行し、環境安全衛生(EHS)活動を推進しています。EHS体制の構築状況を確認する目的で、EHS監査を富士御殿場研究所で実施し、運用体制が機能していることを確認できました。

  • シェア
  • ツイート
  • Lineで送る
  • メールする

環境保全および安全衛生への取り組み

トップに戻る