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ごあいさつ

企業価値の質的な向上を図り、ステークホルダーの皆さまとの信頼関係をより強固なものとしていきます。代表取締役副会長 CSR推進、監査担当 上野 幹夫

「革新的な医薬品とサービスの提供を通じて新しい価値を創造し、世界の医療と人々の健康に貢献します。」
中外製薬グループでは、このミッション(存在意義)実現に向けた事業活動の展開と、行動規準としての中外ビジネス・コンダクト・ガイドライン(中外BCG)の実践が、私たちのCSR(企業の社会責任)であると考えています。

医薬品業界を取り巻く環境が刻一刻と変化を遂げる中、中外製薬グループが将来にわたって責任を果たし、すべてのステークホルダーから信頼・支持される企業へと成長していくためには、私たち自身が進化し、社会に対して発揮できる価値を高め続けていかなくてはなりません。

中外製薬グループでは、企業価値は「経済性」「社会性」「人間性」の総合評価で決まるものととらえています。これらを同時に追求・実現して、一貫性をもって融合させていくことが重要です。製薬企業として社会からの要請に応え続けるとともに、ダイバーシティ&インクルージョンの観点から、多様な価値観や特長を持った従業員が活躍できる環境を整備し、価値創造と変革を続けていきます。そして、その根幹となる経営基盤の充実にも力を注ぎ、企業価値を質的に向上させることで、ステークホルダーの皆さまとの信頼関係をより強固なものにしていきたいと考えています。

また、中外製薬グループは、障がいのある子どもたちを対象にしたチェアスキー体験教室、従業員を対象にした障がい者スポーツ体験会などの普及啓発活動を通じて、障がい者スポーツの理念である「活力ある共生社会の創造」に取り組んでいます。これらの活動によって、2020年東京オリンピック・パラリンピックの成功とともに、社会全体でダイバーシティ&インクルージョンに対する認知と理解が大きく広がっていくよう、引き続き貢献していきたいと思います。

皆さまには中外製薬グループの経営に対する変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申しあげます。

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