Introducing Our Passionate People
新たな価値創出を目指し日々挑戦する、情熱を持った仲間を紹介します。
「輝くひとが集まる会社にしたい」。新たな挑戦を通じて、共に成長し、共創する環境を作る
"社員が自らの意思でキャリアを築ける組織へ"。そうした想いから、中外製薬では「3つの個」(描く・磨く・輝く)を軸とした人財マネジメント戦略に力を入れている。 「個」の成長と挑戦に焦点を当て、個が変わり、会社が変わり、ひいては中外製薬全体の成長につながることをめざして。戦略のねらいとその取り組み、求める人財像について、
部門間連携が生む創薬イノベーション。数千の化合物から創薬につなぐ開発の舞台裏
"技術ドリブン創薬"により、"最高の品質を持った"開発分子を創り出す研究本部の創薬化学研究部と、そこで生まれた高難度開発分子に対して最先端技術を駆使した最速開発に貢献する製薬技術本部の製薬研究部。両部署は連携し合うことで、いち早く患者さんのもとに革新的な医薬品を届けることを志している。今回は、マネジャーを務める2
世界のトップイノベーターになるために。中外製薬の成長を支える、リスク管理者の想い
世界情勢の急激な変化や自然災害の発生など、ビジネスを取り巻く環境はさまざまな脅威にさらされている。そうした外部のリスクから会社を守り、事業の成長を支えているのが中外製薬のリスク・コンプライアンス部だ。多様な経歴を活かしてリスク管理の最前線で活躍する2人が、仕事への想いを語る。 ※中外製薬公式talentbook(h
患者さんと医療をつなぐデータサイエンス。データマネジメントで医薬品開発の革新に挑む
データサイエンスを駆使して臨床開発プロセスの効率化を図るとともに、データマネジメント(DM)の観点でも、臨床開発本部全体で推進している分散型臨床試験の新規システムやソリューションの導入・評価を積極的に行うバイオメトリクス部。デジタル技術を活用した新しい臨床試験のあり方を追求しながら、医薬品開発の革新に挑むやりがいと可
医薬品の品質を守り、信頼を支える。クオリティマネジメントで実現する患者中心の医療
医薬品の研究・開発から製造、販売までのライフサイクル全般において、その信頼性を確保する重要な役割を担う信頼性保証ユニット。クオリティの追求を通じて、グローバル品質基準に則った高品質な医薬品の提供を支えてきた。品質保証の最前線で活躍する若手社員3人の視点から、信頼性保証業務の本質と魅力に迫る。 ※中外製薬公式tale
デジタル技術で創薬のフロンティアに挑む。AIと計算化学が拓く医薬品開発の新時代
DXを成長戦略のKeyDriverに位置づける中外製薬。中でも計算化学などのデジタル技術を駆使して低・中分子医薬品の創製に挑むのが先端計算化学グループだ。膨大な研究データと充実した研究基盤を強みに、創薬プロセスをデータサイエンスの力で加速させる同グループの取り組みから、同社で創薬研究に携わる魅力と可能性に迫る。 ※
知的財産部 特許担当者の仕事とその魅力
※中外製薬公式talentbook(https://www.talent-book.jp/chugai-pharm)より転載。記載内容・所属は2023年5月時点のものです
デジタルの力で開発プロセスに革新を。流体シミュレーション技術×製薬に挑む
製薬技術本部の分析研究部でデジタルサイエンスを担う山本。流体シミュレーション技術を用いた製薬プロセスの研究開発のほか、先端技術導入に向けた調査・開発・評価活動にも携わっている。異業界を知る山本が考える、製薬企業、中外製薬だからこその醍醐味とは。デジタル技術を活用した開発プロセス革新の可能性に迫る。 ※中外製薬公式t
アカデミアから製薬会社の道へ。患者中心の創薬に見出す中外製薬だからこそのやりがい
創薬薬理第一研究部でグループマネジャーを務める細田。アンメットメディカルニーズをとらえた薬剤アプローチの発想や検証、薬効評価などを担っている。かつて大学で助教のポストにあった細田が、製薬会社の研究職を志した理由とは。中外製薬だからこそのやりがいを語る。 ※中外製薬公式talentbook(https://www.t
独自のサイエンス力と技術力でアンメットメディカルニーズに挑む
アカデミアを経て中外製薬に入社した堀部。創薬化学研究部の研究員として低・中分子の医薬品候補化合物の非臨床試験用原薬の合成および初期合成プロセス開発に携わってきた。スピードと品質の両面に秀でた合成方法の開発をめざして合成技術や合成手法に磨きをかける堀部が、同社で創薬研究に関わる醍醐味を語る。 ※中外製薬公
臨床の観点から新薬創出に貢献。豊富なパイプラインがあるからこそ実現する臨床開発を
医薬品の開発計画立案や臨床試験の実施、治験結果の解析、規制当局の対応まで、臨床開発過程において重要な役割を果たすクリニカルサイエンティスト。そのリーダーを務める松本と木下。クリニカルサイエンティストの経験を活かし臨床機能リーダーとして活躍する平岡が、中外製薬で働く魅力と臨床開発に携わる醍醐味を語る。 ※中外製薬公式
革新的な薬を日本からグローバルへ。中外製薬の早期臨床開発ならではの魅力
中外製薬が成長戦略のキードライバーの一つと位置付ける「REDシフト」。RED(創薬と早期開発)機能のハブとなっている、早期臨床開発機能に所属する中野、池田、藤井の3名が、中外ならではの魅力や「患者中心・フロンティア精神・誠実」の価値観、そして挑戦を推奨する文化について語る。 ※中外製薬公式talentbook(ht
チャレンジングでおもしろい「製薬の分析研究」。大学助教からのキャリアチェンジで見えた景色
中外製薬の製薬技術本部で抗体の特性解析や分子の開発を担う南部。大学の助教から製薬会社へとキャリアチェンジをした背景には、どのような想いがあったのだろうか。日々試行錯誤を重ね、挑戦を続ける南部が、キャリアと仕事への想いを語る。 ※中外製薬公式talentbook(https://www.talent-bo
注目が高まる中分子医薬研究の最先端で。挑戦者を後押しする環境こそ、中外製薬の魅力
研究本部 モダリティ基盤研究部 化学創薬DMPKグループに所属する山川。2021年にキャリア入社後、薬物動態を中心とした中分子医薬の研究を行っている。グループリーダーとしての役割も担う山川が、自ら挑戦した軌跡と中外製薬の魅力、挑戦しやすい組織風土について語る。 ※中外製薬公式talentbook(https://w
創薬アイデアを形にする高い製薬技術の確立へ。中分子創薬の最前線
医薬品にはさまざまなモダリティ(治療手段)がありますが、その分子の大きさにより、低分子(分子量500以下)、高分子(分子量10,000以上)に区別されます。中分子医薬はこれら「低分子」と抗体医薬をはじめとする「高分子」の中間の大きさに位置付けられる医薬品で、「低分子」や「高分子」では狙うことができない疾患の原因分子に
「患者中心」の理念が導く臨床開発の新時代──グループの総力で新たな医療価値に挑む
医薬品開発では、患者さんの視点や経験を重視する動きが加速している。中外製薬でもコアバリューの最上段に「患者中心」を掲げ、Patient Centricity活動を3つの柱で展開してきた。患者さん中心の持続可能な医療をめざし、グループの総力を結集して新しい臨床開発の価値創造に挑む現場の取り組みを追う。
世界水準の臨床開発を実施し、社会を変える起点となる。スペシャリティ臨床開発部の志
スペシャリティ臨床開発部は、がん領域以外のさまざまな疾患領域の治療薬の臨床開発を手がける部門。患者中心の高度で持続可能な医療を実現するため、高いクリニカルサイエンス力を活かしながら、製品の価値最大化に挑んでいる。その1人である後根(うしろね)が、臨床開発現場に携わってきたキャリアとともに仕事の意義とやりがいを語る。
地域医療を支え、現場の課題解決に挑む──命と向き合うMRが描く「患者中心」の未来
製薬会社の営業職であるMRは、病医院や薬局で自社製品の有効性や安全性等の情報提供・収集を行う、医療用医薬品のスペシャリストだ。加えて中外製薬では、担当地域における医療課題の解決に向けた地域医療コンサルタントとしての活動も行っている。新卒で入社し、MRとして1から知識を磨いてきた木村が、「患者中心」の理念とともに、MR
中外製薬がめざす、障がいがあってもなくても活躍できる社会の実現
一人ひとりが、最大限に力を発揮し、多様な社員が互いに尊重し合うインクルーシブな組織文化の醸成をめざす中外製薬。その一環として、障がい者の雇用拡大と就業環境の整備に注力し、中外製薬グループの成長に貢献する人財の育成に取り組む。障がい者の高い雇用定着率を実現できる企業風土の魅力を2人のキーパーソンが語る。(インタビュイー
イノベーションの源泉は「人」。個を描き、磨き、輝かせる育成プログラムにかける想い
中外製薬は世界のトップイノベーターをめざすため、新成長戦略「TOP I 2030」を掲げている。この実現に向けた原動力は「人」であるという考えから、人財マネジメント方針を策定。人事部で人財育成に携わる2人が、「個を描き、個を磨き、個が輝く」ための人財育成体系、そしてそこにかける想いについて語る。 (インタビュイー:
医薬品生産のトップランナーをめざして。次世代の製造設備で革新的な医薬品製造に挑む
世界最高レベルの封じ込め技術を有する製造棟「FJ2」に続き、持続可能な地球環境の実現に貢献するバイオ原薬製造棟「UK4」を稼働させた中外製薬。それは前例のない、チャレンジングな建設プロジェクトだった。プロジェクトに携わった3人が、同社の製薬・生産技術の強み、次世代の製造基盤の確立に向けた想いを語る。(インタビュイー:
医療現場から製薬会社へ。臨床経験を強みに医薬品の創出に貢献するメディカルドクター
国内に創薬拠点とグローバル開発機能を有する中外製薬では、メディカルドクターが創薬プロジェクトの初期段階から参画し、医学的根拠に基づいた臨床試験の実施と早期のPoC取得に努めてきた。臨床医としての豊富な経験を活かして革新的な医薬品の創出に貢献する3人が、同社だからこそ実現できること、描ける未来を語る。 (インタビュイ
本質的なリスク管理でDXを支える。世界水準の創薬を実現するセキュリティ先進企業へ
DX推進と並行して、サプライチェーンを含むグループ全体のセキュリティ対策強化を進める中外製薬。その中心的役割を担うのが、ITソリューション部サイバーセキュリティグループだ。ヘルスケア産業のトップイノベーターをめざす同社の原動力とも言えるデジタル戦略。今回はそのセキュリティの醍醐味に迫る。(インタビュイー:戸田)
デジタル技術が導く次世代の製薬。データ駆動型アプローチで革新的な医薬品開発に挑む
候補分子の製品化に向けた開発工程を担う製薬技術本部。中でもプロセスシミュレーショングループでは、デジタル技術を活用しながら、低・中分子の固形製剤の処方やプロセス設計および最適化を行っている。キャリア入社した研究員の目線から、中外製薬で製剤設計に取り組む意義、やりがいを探る。 (インタビュイー:筑紫) ※中外
自由度の高い研究環境が拓く創薬の未来。多様なモダリティを駆使し革新的医薬品の創出を
世界有数の抗体創薬技術と先進的な中分子の創薬研究を強みとする中外製薬。その中分子原薬、および関連する不純物の構造を詳細に分析し、製品化に向けた重要な科学的根拠を提供するのが構造解析の役割だ。長年にわたって構造解析に取り組んできた専門家の視点から、同社で製薬研究に取り組む魅力と可能性に迫る。 (インタビュイー:大藤)
オープンイノベーションでDXを加速。全社の意識改革を通じてめざすヘルスケアの未来
中外製薬のDXをリードするデジタル戦略推進部に所属する柳津。2023年の入社以来、国内通信大手での業務経験を活かしながら、デジタル領域のオープンイノベーションの企画・推進とデジタルを活用する組織風土改革に携わってきた。取り組みを通じて実感した中外製薬の強みやDXでめざすヘルスケアの未来を語る。 (インタビュイー:柳
医療現場を変える。営業力を高め、患者さんに最適な治療を届けたい
顧客に求められる業界トップクラスのコンサルティング部隊の確立をめざし、中外製薬はMPP(Medical Partner for the Patient)プログラムを他社に先駆けて始動。その1期生となる3人が、中外製薬の営業力の強み、MPP認定後の意識や行動の変化、患者中心の持続可能な医療に向けた想いを語る。(インタビ
バイオプロセス開発の効率化に向けて挑む。製薬のデジタルトランスフォーメーション
新成長戦略TOP I 2030の実現に向け全社でDXを推進する中外製薬。デジタルを活用した革新的な新薬創出とこれに続くバイオプロセス開発効率化の取り組みが行われるなど、製薬技術本部でもその動きが活発化している。デジタル技術を活用したバイオプロセス開発に関わる3人が、同社の現在地、そして未来を語る。 (インタビュイー
グローバルスタンダードなシステム基盤でビジネスの変革を支える。次世代基幹業務システム(ERP)担当者が語る、ERP刷新プロジェクトの裏側とやりがい
DXの推進にともない、企業の経営資源に関する情報の適切な活用への期待が高まっています。中外製薬でも、この情報を統合し効率的な活用を推進するための基幹業務システム(ERP)の刷新と、全社的な業務プロセス改革とを同時に行うプログラム「ASPIRE」が進行しています。 本プログラムをリードし、SAPスペシャリストでもある
患者さんとともにめざす、誰もが最適な治療を選択できる未来の実現
中外製薬は、あらゆる企業活動の根幹に患者さんを置き、患者さんにもたらす価値を追求している。患者中心の高度で持続可能な医療の実現をめざし、患者団体との協働プロジェクトをリードする竹内。患者さんを「課題解決へともに取り組むパートナー」と位置づけ、医療の変革に取り組む想いを語る。 (インタビュイー:竹内) ※中外製