中外製薬 採用サイト

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PEOPLE

患者さんや医療関係者の
インサイトを探り、
市場調査分析から
新薬開発を導く人。

  • # キャリア
  • # 開発
  • # ビジネスアナリスト

義元 郁絵 Ikue Yoshimoto

プロジェクト・ライフサイクルマネジメントユニット
ビジネスインサイト&ストラテジー部
2019年入社

  • 学生時代

    留学先のアメリカ・カルフォルニアの大学で経営学を専攻。

  • 1年目

    大学卒業後、院内感染対策の医療機器を販売する国内のベンチャー企業に就職し、営業を担当。

  • 3年目

    ヘルスケア領域を専門とする市場調査会社に転職。市場調査の企画・分析に従事。

  • 8年目

    外資系の製薬企業に転職。マーケティング本部および経営企画部にて市場調査・分析に従事。

  • 13年目~現在

    中外製薬に転職。開発候補品の市場調査・分析、売上予測および事業性評価を担当。

自分の調査・分析を、
開発戦略に反映させたい。

義元は中外製薬に入社するまで、医療に関わる業界で多様なキャリアを重ねてきた。アメリカの大学でビジネスを専攻し、帰国後に入社したのは院内感染防止のための医療機器を扱うベンチャー。「院内感染をなくしたいという創業者の熱意に惹かれてその企業に入社し、医療機関への提案営業に携わりました。経験を積むうちに、もっと医療全体にインパクトを与えられるようになりたいと意識が高まり、そのためにマーケティングの視点を養いたいとヘルスケア領域に特化した市場調査会社に転職。製薬企業の課題解決につながる情報の収集と分析を担いましたが、アウトプットが顧客の意思決定にどのように反映されているのかをもっと自分の目で見たいと思うようになり、戦略を立案するところから関わりたいと再び転職を考えるようになったのです。」

それまで培った市場調査・分析の経験をもとに、義元が次に転職したのは外資系の製薬企業の日本法人。その会社では、上市後に売上が伸び悩んでいる製品の原因を分析し、社内に問題提起して実際のアクションにつなげていくマーケティングに奮闘。仕事にやりがいを感じる中で、さらに自分が取り組んでみたい仕事の方向性が見えてきたという。「市場の調査分析は、新薬の承認前から発売された直後が重要。もっと開発フェーズに関わりたいという気持ちが募り、特に開発パイプラインが豊富で、かつアンメットメディカルニーズに応えた新薬候補を多数抱えていた中外製薬に惹かれて転職したのです。」

開発の早期段階から
「ものづくり」に関わっていく。

中外製薬に入社後、義元は自社開発品の国内の市場分析や売上予測を行い、それをビジネス戦略に反映させていくミッションを負うとともに、ロシュ社が開発した製品を国内市場に導入するにあたっての事業性評価も手がけている。そこで義元が意識してきたのは、キャリア入社だからこそ提供できる知見を社内にもたらしていくことだ。「私の過去の経験から、中外製薬にとって有効だと思われる市場調査分析の思考や手法があれば、積極的に提案しています。上司は私の意見をいつも前向きに受け入れてくださり、価値のある取り組みはどんどん実行に移せる。社内に良い影響を及ぼしていることを実感でき、自分の価値を発揮できたように思います。」そして、中外製薬だからこそ挑戦できることに携わり、モチベーションはますます高くなっている。

義元がいま参加しているのは、自社研究による候補品の開発プロジェクト。グローバルマーケットを対象とした製品であり、臨床開発が始まる前の段階から彼女は市場調査の専門家としてプロジェクトに関わっている。「開発の方向性を探るために、グローバルな市場調査を企画実施しています。海外のキー・オピニオン・リーダーに自らインタビューを実施したり、あるいはオンラインインタビューで実際の患者さんから生の声を収集。ここで私が得たインサイトが、今後開発が進められる製品のプロファイルに影響する可能性も大いにある。創薬研究や臨床開発の担当者とも頻繁に議論する機会があり、そこで私の意見が認められた時はうれしいですね。」市場調査分析の立場から、こうして『ものづくり』に関わっていけることも、中外製薬ならではの醍醐味だと義元は言う。

ひらめきが下りてくる瞬間が、
何よりの醍醐味。

患者さんや医療関係者の方々のインサイトに触れて、『こんな医薬品ならばアンメットメディカルニーズに応えられる』というひらめきが下りてくる瞬間、義元は何より興奮するという。そして、そのニーズに応えられる高度な研究開発力を中外製薬は有しており、自分の仕事を通して患者さんに真に貢献できる機会に溢れていると語る。以前、ロシュ社が開発した新型コロナウィルス感染症の治療薬の事業性評価を担当した時も、そのことを実感した。「ちょうど新型コロナウィルスが猛威をふるい始めた頃で、未知の感染症の市場動向を分析するのは難しいテーマでしたが、私が携わった事業性評価をもとに意思決定され、国内で迅速承認されて市場に送り出されました。こうして社会的に大きな意義のある仕事を担えるのも、中外製薬ならではだと思います。」

中外製薬で有意義なキャリアを重ねる義元だが、家庭では二人の小さな子供を抱える母親だ。下の子は中外製薬に入社してから出産し、育休・産休を取得して復帰。いまは仕事と育児の両立に奮闘する毎日である。「中外製薬への転職活動時、上の子はまだ3歳でしたが、子供を抱えていることが業務のネックになるようなことは一切ありませんでした。社内では、仕事と育児を両立している社員が男女問わずたくさんいらっしゃり、それが当たり前とする風土が根づいています。」こうした環境のもと、今後は部門全体の市場調査分析能力のさらなるレベルアップを図り、後進の育成にも力を入れていきたいと考えている。

※本記事の内容は取材当時のものです。

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