抗体医薬品とは?
抗体医薬品ってなあに?
抗体医薬品とは、抗体を利用した医薬品のことです。
抗体医薬品は、がん細胞などの細胞表面の目印となる抗原をピンポイントでねらい撃ちするため、高い治療効果と副作用の軽減が期待できます。
病気の原因の組織で過剰に作られるタンパク質を抗原として認識して結合する抗体医薬品もあります。
用語解説
- 抗体医薬品(こうたいいやくひん)
- 抗体を利用した医薬品のことです。
がん細胞などの特定の細胞だけをねらい撃ちするなど、さまざまなタイプの抗体医薬品があるのじゃ。