よくわかる!中外製薬の研究開発

バイオのパイオニア

30年を超えるバイオ医薬品の研究実績 国産初の抗体医薬品の創製に成功

中外製薬は、業界に先駆けて30年以上前からバイオ医薬品の研究開発に取り組んでいます。90年代に2種類のバイオ医薬品を発売したのを皮切りに、2005年には国産初の抗体医薬品の上市に成功し、「バイオの中外」として技術を高め、経験を重ねてきました。

現在は、抗体医薬品の可能性をさらに広げる「独自の抗体改変技術」で世界をリードしています。

技術ドリブンでの創薬

「バイオ」と「化学合成」の2種類の創薬技術(モダリティ)で世界トップレベル 第3のモダリティとして「中分子」の確立に取り組む

創薬研究の世界では、基盤技術を「モダリティ」と呼びます。
中外製薬は、世界トップレベルにある2つのモダリティに加え、「中分子」の技術基盤確立に取り組んでいます。新しい技術を確立することにより、いまだ治療法のない病気に対する全く新しいアプローチが可能となります。

このように、研究対象とする疾患の領域をあらかじめ限定せず、卓越した技術で新薬開発に取り組む方針(技術ドリブン)が中外製薬の研究開発の大きな特徴のひとつです。

産学連携によるオープンイノベーション

高い技術力を背景に、積極的に産学連携を行う 2017年より大阪大学と包括連携契約に基づく活動を開始

中外製薬では、優位性を持った技術力を背景にオープンイノベーション環境での研究体制を築いています。有用性の高い独自の創薬技術やノウハウとアカデミアでの新たな発見を双方で提供し合うことで共同研究を積み重ねてきており、実りある外部ネットワークを構築しています。

2016年5月には、大阪大学免疫学フロンティア研究センター(IFReC)と先端的な免疫学研究活動に関わる包括連携契約を締結しました。2017年より連携推進ラボを稼働し、活動を本格化しました。

ロシュ社との戦略提携

創薬はロシュ・グループ内で各社が健全な競争関係のもと、独立して研究を実施 一方、創薬プラットフォーム(基盤)は共有し、大きなアドバンテージも

ロシュ・グループ(ロシュ・ジェネンテック・中外製薬)の各社は独立して創薬研究を行っています。一方では化合物ライブラリーなどの創薬プラットフォームはロシュ・グループ内で共有しており、中外製薬にとって大きなアドバンテージとなっています。

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研究・開発

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