働きがい改革
当社では、多様な社員一人ひとりの 自己実現を目指して、自律的で柔軟性 の高い働き方の定着や、自発的・能動的な行動による能力発揮を支援する「働きがい改革」を進めています。また、社員一人ひとりが自身と組織の状況を踏まえ、在宅勤務と出社勤務を組み合わせた最適な働き方を実現するハイブリッドワークを全社に導入しており、社員が積極的に活用、定着しています。
働きがい改革の目指す姿(~2030)

主な取り組み
社員が活きる環境
- 時間と場所にとらわれない、柔軟性の高い働き方の環境整備
- 社内のコミュニケーション活性化支援(オフィス環境の整備、コラボレーション企画等)
- Check in(1on1)での対話の質向上による上司部下の関係強化・成長支援
- デジタル活用や社内プロジェクトによる継続的な業務プロセス改善
- DE&Iの理解促進・ビジネス成果とのつながり実感の醸成/インクルージョン推進策の展開
来たくなるオフィス創り
「会って 話して つながる」をコンセプトに、オフィスが社員にとって「仲間との絆が生まれて強まる場所」、「様々な気づきや学びが得られる場所」、「居心地の良い場所」、「状況に応じて最適に働ける場所」となるような様々な改革が進められています

提供:株式会社オカムラ、撮影:山内紀人
服装の自由化
業務に合った快適な服装で自分らしくイキイキと働くことで、社員一人ひとりの自律的・主体的な行動の発揮につなげること、オープンでフラットな関係や誰もが意見を言いやすい雰囲気を醸成し、柔軟な発想を生み出し、チャレンジしやすい環境をつくることを目的とし服装を自由化しています

多様な人財が活躍できるための制度
多様な社員一人ひとりが持てる能力を最大限発揮できるよう、働き方の柔軟性を高めるための制度改正やデジタルツールの導入・拡充を進めています。
テレワークに関する制度
<モバイル勤務>
従来の会社オフィス、在宅、サテライトオフィスに限らず、働く場所の柔軟化により、時間と場所を有効活用した働き方が可能になる制度(諸条件あり)
<フルリモート勤務>
育児・介護・治療等を抱える社員が、国内において通勤が困難な遠隔地に居住可能とすることで、会社を辞めずに働き続けることができる環境を整備するための制度
<遠隔地テレワーク>
働く場所にとらわれず業務遂行が可能であると会社が認めた場合において、所属する組織の事業所(=所属事業所)とは異なる事業所を通勤する事業所(=在勤事業所)として定め、テレワーク勤務が主体となる働き方が出来る制度
時間限定勤務制度
「自分らしく自由闊達に働く会社」を目指して、社員が当社でのキャリアを断絶することなく、資格取得や通学、兼業・副業、治療と仕事の両立など、多様な個人がそれぞれに合った働き方の選択を可能とするため、時間限定勤務の対象を拡大し、社員一人ひとりの成長や支援につながる働き方を選択できる環境を提供することを目的とした制度
フレキシブルキャリア休職制度
従業員が当社でのキャリアを断絶することなく、会社で活かせる専門性を獲得するための留学・留職・資格取得目的の休職、ならびに配偶者の海外赴任・留学への同行で知見を広め、その後のキャリアに活かすための休職を取得することができることを目的とした制度
その他制度
- 新幹線通勤
- 留職プログラム
- 社外副業・兼業の推奨・社内副業(トライアル)
- アルムナイ制度
など