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INTERVIEW

データサイエンスの力で、
いままでにない新たな価値を
中外製薬にもたらそうと奮闘する人。

中臣 政司 Masashi Nakatomi

デジタル・IT統轄部門 デジタル戦略推進部
2018年キャリア入社

データが豊富にある環境に
魅力を感じて中外へ。

中臣は“データサイエンティスト”として長年キャリアを重ねてきた。彼が新卒で入社したのは大手電機メーカー。そこでデータ分析技術の研究開発を10年ほど経験し、その後、身につけた技術をもとに事業開発に関わりたいと大手ITベンダーに転職し、データ分析によるマーケティング支援に5年ほど携わった。そんな経歴を持つ彼が、なぜ中外製薬を新たなキャリアの場として選んだのか? 「2010年代の後半に入ってAI(人工知能)が急速に進化し、『AIで社会が変わる』と強く感じるようになりました。データ分析技術をさまざまな企業に提供することを通じて支援するだけでなく、自らその技術を利用する側に立って世の中を変えていくような仕事がしたいと考えるようになりました」。

データサイエンティストにとって最も刺激的な環境は「とにかくデータが豊富にあること」だと中臣は言う。中外製薬に注目したのも、膨大なデータを保有していることに魅力を感じたからだ。「創薬研究や臨床研究のデータに加え、医療機関のレセプトや電子カルテなどのデータも分析できる環境にある。一方で、製薬業界はデータの利活用がまだあまり進んでいないとのことで、そこに私が培ってきた知見を大いに活かせるのではないかと思ったのです」。さらに中外製薬がロシュ・グループの一員であり、ロシュ社が持つデータにもリーチできることも大きな魅力だったと言う。データサイエンスでは、扱えるデータの幅が広ければ広いほど、自分ができることの幅も広がる。さらに、自分の仕事の意義を感じやすいのも理由の一つだ。データサイエンスによって医療を進歩させることができたら、社会への貢献度も大きい。「これからの残りのキャリアを捧げるのにふさわしい場だと思い、中外製薬への入社を決意しました」。

私のデータ分析が、社内に良い影響を及ぼす。

入社後、中臣が配属されたのは科学技術情報部。ここはデータの利活用を全社的に推進していくためのハブともなる部署である。社内の膨大なデータをどう分析すればビジネスに新しい価値をもたらせるのか、その方法を探り出し、社内の各事業部門と連携しながら企画開発していくことが彼に課せられたミッションだ。「私はまったくの異業界からの転職だったので、入社当初は製薬業界のビジネスプロセスや専門用語を理解するのに苦労しました。しかし、中外製薬は社内のコミュニケーションがとても良く、わからないことがあれば気兼ねなく質問できますし、みなさん快く応じてくれる。誰もが自分の仕事に誇りを持ち、こちらからの提案を真剣に受けとめてくれて、議論が大いに盛り上がるのも楽しい」。こうした風土のもと、中臣は過去に培ってきたデータサイエンスに関する技術を生かし、中外製薬に新たな風を吹き込んでいる。

先日、中臣は機械学習を活用して医療画像データを自ら分析し、そこから得られた知見を社内に展開した。「当社が抱える大量の画像データにAI技術を適用すれば面白いのではないかと考え、自らプログラミングでモデルを構築し、実現可能性を検証してみました。そこで期待通りの精度を出すことができ、事業部門に『データサイエンスでこんなことが実現できる』とプロモーションしたところ、データ分析に関する相談が私のもとに次々と寄せられるようになりました」。中外製薬は技術好きの社員が多く、こうした新しい取り組みに対して事業部サイドからアイデアがどんどん出てくるのも面白いという中臣。「その時は自分が起こしたアクションが社内に良い影響を与えているのを実感し、仕事への意欲がますます高まりました」。

データサイエンスで、
新たなヘルスケアビジネスを。

この会社は先端技術に対して非常に理解がある。それも中外製薬に入社して中臣が実感したことのひとつだ。「学会への参加も奨励されていますし、私も人工知能学会などにたびたび出席して最新の研究成果をキャッチアップしています。また、外部から最先端の技術を導入することにも積極的で、高度なテクノロジーを持つ企業と協業したいと思えば、自らアライアンスを仕掛けていくこともできる。技術を高めることに関して個人に大きな裁量を与えてくれる会社です」。そして先日、中臣はグループマネジャーに就任。いまは組織づくりにも力を注いでいる。「データサイエンティストが最もパフォーマンスを発揮できる環境を、メンバーとも議論しながら追求しています。また我々のチームは発足して日が浅いので、理想の組織を自分たちの手でゼロから作り上げていける。そこにもやりがいを感じています」。

中外製薬には、データサイエンティストとしてチャレンジできることがまだまだたくさん残されていると語る中臣。たとえばデータサイエンスの力を使って、膨大な数の新薬候補の絞り込みや、長い年月を要する臨床試験の効率化など、実現すれば製薬業界全体に大きなインパクトを及ぼすようなテーマもたくさんある。さらに、中外製薬はこれからウェアラブルデバイスなどを駆使して、医薬品という枠を超えたヘルスケア領域全般で新たなビジネスを創出しようとしている。そこでは、データサイエンスが大きな鍵を握るといっても過言ではない。「近い将来、ロシュ社と交流するチャンスを得てグローバルなスケールで最先端の知見を吸収し、さらに自分の力を高めていきたい。そして、データサイエンスで世の中をより良く変えることに繋がる成功例を一つでも多く創りたい。中外製薬ならきっと実現できると信じています」。

※本記事の内容は取材当時のものです。

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