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PEOPLE

「患者さんのために
何ができるのか」
その想いを貫き、
MRの前例を超えていく人。

  • # 新卒
  • # 営業
  • # MR職

加藤 雅大 Masahiro Kato

営業本部 関東南統括支店 横浜支店
2020年入社

やると決めたら、必ずやり遂げたい。

薬学部で6年間学び、そこで得た知識をもとに多くの人と関わって医療に貢献したいとMRを志した加藤。中外製薬に興味を持ったのは、重大な疾患である「がん」の領域に強く、さらに神経領域や希少疾病で有望な新薬候補を多数抱えており、MRとして大いにやりがいがありそうだと思ったからだ。そして就職活動中、中外製薬のMRと実際に会って話をする機会を得たことが入社の決め手となった。「その方のお話から、中外製薬はとても温かい雰囲気で、人を大切にしている企業だと感じました。一方で、努力して成果を上げれば、それがきちんと評価されて、若手でも重要な市場を任せてもらえるとのこと。こうした環境に惹かれて入社を志望したのです。」そして加藤は、入社早々にそれを実感することになる。

加藤が配属されたのは横浜支店。そこでエリアの開業医に向けて、主に骨粗しょう症の治療薬の情報提供を担うことになった。「開業医担当のMRは、医師や看護師の方々に製品説明会の開催を提案し、自社品への理解を深めていただくことも重要な仕事のひとつです。新人だった私は、まずは地域の開業医の先生方とのコミュニケーションを増やしたいと、この説明会を3カ月間で15回開催する目標を掲げました。私は中途半端なことが嫌いで、やると決めたら必ずやり遂げたい性格。その時も懸命に先生方に提案を重ね、結果としては目標を超えて説明会を16回開催。上司からは『3カ月で16回も実施したMRは初めてだ』と感心され、業績向上にもつながりました。」

この新薬を、いかにして
患者さんのもとに届けるか。

新人ながらも結果を出した加藤の活動が評価され、1年目の最後には早くもエリアの基幹病院を2つ任されることになった。ここでは、開業医担当時には手がけていなかった「がん領域」を主に扱うことになり、これまでとはまた違った高度なMR活動が要求された。「がん領域は、患者さんの背景によって使用できる製品が限られてきます。たとえば、腎機能や年齢、患者さんのPS(パフォーマンスステータスといい、全身状態を日常生活動作のレベルに応じて5段階で示したもの)、がんがどこに転移しているのかなど、医師から患者さんの現状をしっかりヒアリングした上で、それに合わせた治療法についてお話をさせていただくのですが、生死に直結するだけに責任は重く、社内の専門の方々とも連携しながら活動を進めていきました。」そして2年目に入るとすぐ、血液がん領域で新薬が上市されることになり、そのプロモーションの企画も担うことになった。

「中外製薬は、若手に重要な仕事を委ねて成長を促す風土です。私も血液がん領域の新薬をいかに患者さんのもとに届けるか、そのプロモーション戦略を考える役割を2年目に任されました。」そこで加藤は、先輩らと相談し1つの企画を考えた。担当を任された病院の血液内科は、血液疾患を診療できる医師がいない地域に移転してきたばかりであった。そのため、周辺の医療機関に血液内科が移転しどのような診療ができるか周知することを目的に講演会を開催した。結果として血液疾患の患者さんが集まるようになった。「この薬を必要とされている患者さんがいらっしゃれば、すぐにでもお届けしたい。当時はそんな想いを強く抱いて活動に取り組んでいました。」

製品にとらわれず、
すべての患者さんへの貢献を。

価値のある医薬品を多数提供している中外製薬だからこそ、患者さんへの貢献をリアルに実感できる。そこに加藤は誇りとやりがいを覚えていると言う。「医師から『この治療薬のおかげでがんが小さくなった患者さんもいるよ』と報告をいただいた時は本当にうれしかったですね。MR冥利に尽きる思いでした。」入社してから短期間で密度の濃い経験を重ね、医療への理解を深めてきた加藤は、いまや製品を超えた活動にも力を入れている。アドバンス・ケア・プランニング(ACP)への取り組みもその一つだ。ACPとは、患者さんが治療を始める前に、将来のことを考え、望む医療について家族や医師と話し合っておくことだ。

「ある医師がACPに強い関心をお持ちで、その先生と交流するうちに、私自身も患者さんの意思や価値観を尊重するACPに共感するようになりました。その先生は、院内でACPへの取り組みを充実させたいとお考えであり、私もぜひ力になりたいと、ACPで著名な先生の講演を企画しているところです。ACPはすべての患者さんに関わることであり、中外製薬が手がけていない疾患領域の患者さんにも貢献できる。」製品には直接結びつかない活動だが、それが社内で否定されることはない。「患者さんのために何ができるか」という自分の信念に沿って活動できる。そのことに加藤は、中外製薬でMRを担う意義を大いに感じている。

※本記事の内容は取材当時のものです。

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