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CROSSTALK

新入社員 × OJTコーチ × 上司座談会

中外製薬では、人財育成の一環として入社後の1年間、新入社員一人ひとりに専属のOJTコーチ(教育係)がついて様々なサポートや指導にあたっています。
ここでは臨床開発本部を例に、2019年入社の新入社員とそのOJTコーチ、そしてその上司の3名に、当時を振り返ってもらいました。

  • 田邊 航

    Wataru Tanabe

    臨床開発本部
    臨床開発推進部
    2019年入社

    ロシュ社との戦略的アライアンスに大きな可能性を感じて中外製薬に入社。1年間の実務研修を経て、臨床開発推進部に配属。

  • 森岡 舞

    Mai Morioka

    臨床開発本部
    臨床開発企画部
    2011年入社

    入社後、臨床開発のプロジェクトを企画立案する業務に携わり、現在はプロジェクトの臨床機能リーダーとして活躍。田邊のOJTコーチを担当。

  • 山木戸 真治

    Shinji Yamakido

    臨床開発本部
    臨床開発企画部
    2002年入社

    臨床開発の領域で様々なキャリアを積み、現在はマネジャーを務める。新人時代の田邊が臨床開発企画部で研修を受けていた時の上司。

新入社員共通導入研修、CLOVER研修など、
時期ごとに様々な研修制度が存在。

山木戸中外製薬の新入社員は、まず全体で共通導入研修を受けた後、それぞれ採用された部門でOJTが実施されますよね。田邊さんは、最初の共通導入研修はどうでしたか?

田邊楽しかったですね。中外製薬グループの新人全員で、2週間ほど愛知県の豊橋にある施設に泊まり込んでの合宿研修でした。社会人へのマインドセットを身に付けることができましたし、同期たちの「中外製薬でこんなことに挑戦したい」という熱い想いに触れて、仕事へのモチベーションがいっそう湧きました。そうした尊敬できる仲間と一緒に生活したことで、同期の絆も強くなったと思います。

山木戸臨床開発本部では、CLOVER研修という独自の新人教育プログラムを実施していて、臨床開発に関わるさまざまな部署をローテーションで経験できるようになっているんだよね。

田邊ええ。私の場合はまず、臨床開発推進部(臨床試験の運営を管理/推進する部署)を数ヵ月経験し、その後、グループ会社の中外臨床研究センター(臨床試験のモニタリング業務、データ解析及び品質管理等を担当)に2週間ほど滞在して臨床試験の現場に携わり、1年目の後半からは山木戸さんと森岡さんのお二人が所属する臨床開発企画部(開発計画及び試験デザイン等を企画検討する部署)でOJTを受けました。

山木戸最初の1年間で臨床開発の全体像を理解できるのが、このCLOVER研修の大きな特徴だね。

田邊私は「新薬を実際に世の中に送り出すところに関わりたい」と臨床開発職を志望しましたが、入社前は詳しい仕事の内容までは正直わかりませんでした。少し不安もあったのですが、でもこのCLOVER研修で臨床開発の一連の流れをリアルに学ぶことができたため、2年目に本配属になってからスムーズにスタートダッシュを切ることができました。

OJTコーチと上司が、
新人の成長に本気で向き合う。

森岡田邊さんがCLOVER研修で臨床開発企画部に来た時、私がOJTコーチを務めることになりましたが、真面目で真剣に仕事に取り組んでくれそうな印象で、一緒に仕事にするのが楽しみでした。

田邊実は初対面の時、森岡さんのことがちょっと怖かったです(笑)

森岡え、本当? ちょっとショック(笑)どうしてそう感じたんですか?

田邊森岡さんと山木戸さんに初めてお会いしたのは、オフィスの会議室でしたが、私が入室するとお二人とも厳しい表情で…(笑)
特に森岡さんにピリピリとした雰囲気が漂っていて、それでちょっと怖そうな人だなと思ったんです。

森岡ああ、なるほどね。その時、田邊さんが来るまで山木戸さんと二人で「どういうふうに教育していこうか」と話し合っていたんですよ。私がOJTコーチとして関わるのは半年弱しかないので、その間にできるだけ多くの仕事を経験してもらいたいと真剣に考えていたから、そういう真剣なオーラが出ていたのかもしれませんね(笑)
私は以前にもOJTコーチを務めた経験があるのですが、あっという間に時間が過ぎて「もっとこうすればよかった」という反省もあったので、田邊さんにはしっかり向き合っていきたいなと。

山木戸そう、田邊さんにはとにかくいろんな経験をしてほしいと私も考えていました。それがその後のキャリアにも生きるので、森岡さんとも「幅広い業務をお願いして、いろんな人と関わる経験をしてもらおう」と話していたんだよね。
私は以前にもOJTコーチを務めた経験があるのですが、あっという間に時間が過ぎて「もっとこうすればよかった」という反省もあったので、田邊さんにはしっかり向き合っていきたいなと。

田邊でも怖いと感じたのはその瞬間だけで、話してみると森岡さんも山木戸さんも実はとてもフレンドリーな方でしたので、すぐにチームになじめました。

新人でも自由に意見が言えるような
空気を作ってくれた。

山木戸でも田邊さん、最初はちょっと遠慮していたよね。

田邊臨床開発企画部での研修がスタートして、新しいチームで新しい業務を経験することに緊張していたんです。そんな私の様子を見て、山木戸さんが「思ったことは何でも気兼ねなく言ってよ」とおっしゃってくださいましたよね。

山木戸そう、田邊さんから「チームのみんなとコミュニケーションがとりにくい」と相談されたんだよね。うちの会社はコアタイムのない完全なフレックス勤務。働く時間も個人の裁量に任されていて、例えば午後3時や4時の早い時間に退社してもOK。途中、1時間2時間離脱したっていい。それぞれが自分の仕事の責任をきちんと果たせば、勤務時間にはこだわらないというスタイル。もちろん新人でもそうした働き方ができるけど、逆に田邊さんはそこにギャップを感じたと言っていたね。

森岡確かにうちの部署は、それぞれがプロジェクトを受け持つ個人事業主の集まりのような感じだから、メンバー間のコミュニケーションがちょっととりづらいかもしれませんね。

山木戸田邊さんから相談を受けて、なるほど、そうかもしれないな…と。だから、メンバーたちに積極的に声をかけて挨拶してくれとお願いしたんです。田邊さんがチームメンバーに積極的に声をかけるようになってから、お互いに相談できる雰囲気もできてくるなど職場の空気も少し変わったように思いますね。

田邊研修中の新人であるにもかかわらず、山木戸さんも森岡さんも私の意思を尊重してくださり、伸び伸びと仕事ができる環境を用意してくれました。本当に感謝しています。

OJTコーチのサポートを受けながら、
身の丈以上の仕事に挑む。

森岡田邊さんには、短い間でしたけど、いろんなプロジェクト・業務を経験してもらいましたね。

田邊はい。そうしたプロジェクトの中で、臨床開発に欠かせない薬理や統計の専門家の方々とコミュニケーションをとる機会もたくさんあり、社内に人脈を築くこともできました。それはいま本配属になって業務を進める上でも生きています。また、ミスした時も森岡さんに助けていただきましたね。確かあの時は森岡さんが学会に参加されていて、社内にいらっしゃらなかったんです。私一人でプロジェクトの関係者の方々とやりとりしていたのですが、他部署の方から「説明が足りない」とお叱りを受けたことがありました。

森岡私も任せっきりで配慮が足りず、田邊さんには申し訳なかったです。

田邊いえいえ、でもその後に森岡さんがすぐにフォローしてくださって事なきを得ました。森岡さんはロジカルなコミュニケーション力が本当に長けていらっしゃるので、私も勉強になることばかりです。他には、研修期間の後半、あるプロジェクトの専門家の先生へのプレゼンを任され、それを無事にやり遂げたことが一番の思い出です。

森岡いつも熱心にご指導くださり大変お世話になっている先生なのですが、厳しくもあり、普段から説明に不備があれば容赦なく指摘される方でした。でも、田邊さんならできるだろうと思って任せました。

田邊森岡さんのサポートも得ながら事前にしっかり資料を準備して、先生との質疑応答もシミュレーションして当日に臨んだため、質問にも問題なく答えられました。

森岡私も同席して「何かトラブルがあれば助けなきゃ」と身構えていたのですが(笑)、スムーズな説明で安心して聞くことができました。立派なプレゼンでしたよ。

田邊自分の身の丈を超える仕事でしたが、森岡さんがバックアップしてくれる安心感があったからこそチャレンジできました。この仕事を成し遂げたことは、私にとって大きな自信になりましたね。

山木戸チャレンジングな仕事に敢えて挑戦して成功体験を積んだり、うまくいかなくても工夫して乗り越えることが成長と自信に繋がりますからね。

上司やOJTコーチの期待に応え、
イノベーションを起こせる人財に。

森岡田邊さんがCLOVER研修を終えて本配属になる時、てっきり私たちの部署に来るのかと思っていたら、臨床開発推進部への配属だと聞いてちょっと残念でした(笑)。田邊さんには、是非うちに来て欲しいと思っていたので。でも、田邊さんは真摯に学ぶ姿勢があり、向上心が高いので、どんな部署でも成長できると思いますよ。

山木戸臨床開発の醍醐味は、様々な開発計画や試験デザイン案からベストだと思う計画を自分たちで導いていくこと。選択肢が多様であるため検討が困難なこともありますが、田邊さんだけでなく、若手社員には失敗してもいいからチャレンジしてほしいし、我々上司も若手のチャレンジをしっかりと支えていきたいと思います。

田邊私もお二人と離れることになって残念でしたが、まずはいまの部署でリーダーを目指し、自分の判断で責任をもって臨床開発をリードできるようになりたいですね。あとは、今後のキャリアを見据えて英語の学習にも力を入れています。社内の自己啓発プログラムであるSIP(Self Innovation Program)を利用し、いま週一回オンラインで英会話のレッスンを受講中です。次のプロジェクトではおそらく英語でのミーティングも発生すると思うので、それに対応できるよう準備しています。

森岡これからは臨床開発においても英語でのコミュニケーションは必須ですね。私も入社時には英語力がほとんどなかったので、今も業務の中で必死に身につけています。社内では有志で英会話教室が開かれていますが、英語のみならず中国語や韓国語のレッスンも開催されていますし、語学力を磨くにもいい環境です。

田邊いつかは海外赴任もしてみたいですね。また、中外製薬はイノベーションのマインドに溢れているので、臨床開発にも新しい手法を取り入れて、業務をより良く変えていきたいです。

山木戸ぜひどんどんチャレンジしてほしいですね。これからの田邊さんの活躍に大いに期待しています!

中外製薬では、本記事で触れた研修のほか、新入社員の皆さんが入社後安心して仕事に取り組んでいただけるよう、様々な研修を実施しています。例えば、MR職を対象としたMR導入研修、入社後2年目と3年目に全職種合同で実施するフォロー研修などです。
また、それ以外にも全社員を対象にあらゆる研修体系を整えており(年代別や各グレード・ポジションに応じた階層別研修、自己啓発プログラム等)、これらを通じて、自らを磨く社員一人ひとりの自律と成長、組織の活力強化を図っています。

※本記事の内容、および配属先・所属名称は取材当時のものです。

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