中外製薬の歩み

ロシュ社とのアライアンス

2000年-2019年

中外製薬の歩み

日本ロシュの歩み

2000

中外製薬

筑波研究所開設(茨城県)

日本ロシュ

小川渉、代表取締役社長に就任

中外製薬

中外ファーマ・フランス・エスエーエス設立(仏国)

日本ロシュ

制吐剤「カイトリル」発売

日本ロシュ

抗インフルエンザウイルス剤「タミフル」発売

日本ロシュ

抗悪性腫瘍剤「リツキサン」発売

中外製薬

持ち株会社中外ユー・エス・エー・インコーポレーテッド設立(米国・現中外ファーマ・ユー・エス・エー・インコーポレーテッド)

2002

中外製薬

中外診断科学(株)の全株式を富士レビオ(株)に譲渡

中外製薬

ジェン・プローブ・インコーポレーテッドをスピンオフ

2003

髙田研究所と松永工場を閉鎖

抗悪性腫瘍剤「ゼローダ」発売

ベグインターフェロン-α-2a製剤「ペガシス」発売

2003
ヒトゲノム読解完了宣言

2004

(株)中外臨床研究センター設立

一般用医薬品事業をライオン(株)に譲渡、
永光化成(株)の殺虫剤製造事業をライオンパッケージング(株)に譲渡

筑波研究所閉鎖

中外製薬、三井物産、実験動物中央研究所の共同出資により株式会社未来創薬研究所を設立

鏡石工場および東北中外製薬(株)をニプロ(株)に譲渡

がん専門MR、腎専門MR制度導入

2006

浮間工場、藤枝工場、宇都宮工場及び鎌倉工場における医薬品等の製造に関する事業を、会社分割により子会社である中外製薬工業株式会社に承継

2007

抗ウイルス剤「コペガス」発売

抗悪性腫瘍剤「アバスチン」発売

抗悪性腫瘍剤「タルセバ」発売

ヒト化抗ヒトIL-6レセプターモノクローナル抗体「アクテムラ」が効能・効果の追加承認

2009

ヒト化抗ヒトIL-6レセプターモノクローナル抗体「RoACTEMRA」が欧州で承認

ヒト化抗ヒトIL-6レセプターモノクローナル抗体「ACTEMRA」が米国で承認

中外製薬工業(株)鎌倉工場を閉鎖

2011

C&Cリサーチ・ラボラトリーズ・臨床研究センター設立(2月)

骨粗鬆症治療剤「エディロール」発売(4月)

持続型赤血球造血刺激因子製剤「ミルセラ」発売(7月)

2012

中外ファーマボディ・リサーチ・ピーティーイー・リミテッド(シンガポール)設立(1月)

小坂達朗、代表取締役社長に就任(3月)

遺伝子組換えヒトDNA分解酵素製剤「プルモザイム」発売(6月)

がん幹細胞株樹立に世界で初めて成功(10月)

2013

骨粗鬆症治療剤「ボンビバ」発売(8月)

抗悪性腫瘍剤「パージェタ」発売(9月)

2014

日健中外製薬有限公司設立(3月)

抗悪性腫瘍剤「カドサイラ」発売(4月)

中外製薬とロシュ社による戦略的アライアンスに基づく自社製品導出契約の一部変更(8月)

抗悪性腫瘍剤「アレセンサ」発売(9月)

2015

抗悪性腫瘍剤「ゼルボラフ」発売(2月)

トランスレーショナルクリニカルリサーチ本部を新設(4月)

欧州、中国、台湾の子会社組織を統合・再編(7月)

抗悪性腫瘍剤「アレセンサ」米国承認(12月)

2016

神奈川県横浜市に事業用地購入を発表(3月)

大阪大学と、大阪大学免疫学フロンティア研究センター(IFReC)との包括連携契約を締結(5月)

2017

抗悪性腫瘍剤「アレセンサ」欧州承認(2月)

抗血液凝固第IXa/X因子ヒト化二重特異性モノクローナル抗体 血液凝固第VIII因子機能代替製剤「ヘムライブラ」米国承認(11月)

光線力学診断用剤「アラグリオ」発売(12月)

抗血液凝固第IXa/X因子ヒト化二重特異性モノクローナル抗体 血液凝固第VIII因子機能代替製剤「ヘムライブラ」欧州承認(2月)

小坂達朗、最高経営責任者(CEO)に就任(3月)

抗悪性腫瘍剤「テセントリク」発売(4月)

抗血液凝固第IXa/X因子ヒト化二重特異性モノクローナル抗体 血液凝固第VIII因子機能代替製剤「ヘムライブラ」発売(5月)

抗悪性腫瘍剤「ガザイバ」発売(8月)

長期収載品13製品を太陽ファルマへ譲渡(1月)

疾病診断用プログラム「FoundationOne CDx がんゲノムプロファイル」発売(6月)

抗悪性腫瘍剤「ロズリートレク」発売(9月)

デジタル・IT統轄部門を新設(10月)

2019

中外製薬の歩み