中外製薬の歩み

「すべての革新は患者さんのために」この事業哲学を育んだ中外製薬の歴史を紐解きます。

中外製薬はロシュ社との戦略的提携契約に基づき2002年に日本ロシュと合併しました。

  • 中外製薬の歩み
  • 日本ロシュの歩み
1980
1980
日本ロシュ

J・C・フロアデボー、代表取締役社長に就任

1981
中外製薬

カルシウム・骨代謝改善剤「アルファロール®」発売(1月)

中外製薬

関節リウマチ治療薬の研究開発開始

1981
日本ロシュ

パーキンソニズム治療剤「マドパー®」発売(2月)

1982
中外製薬

ニューヨーク駐在事務所開設(10月)

1983
中外製薬

米国バイオベンチャー「GI」社に資本参加(10月)

1986
大阪大学・岸本忠三教授らが「インターロイキン6(IL-6)」発表
1986
中外製薬

「インターロイキン6(IL-6)阻害剤(後の「アクテムラ®」)の共同研究を大阪大学と開始

中外製薬

ロンドン駐在事務所開設(3月)

1986
日本ロシュ

セフェム系抗生物質製剤「ロセフィン®」発売(8月)

1987
中外製薬

佐野肇、代表取締役に就任(3月)

中外製薬

富士御殿場研究所建設(6月)

1988
日本ロシュ

試薬本部創設(3月)

1989
中外製薬

ジェン・プローブ・インコーポレーテッド買収(米国)(12月)

1989
日本ロシュ

R・A・マイヤー、代表取締役社長に就任

1992
中外製薬

C&Cリサーチ・ラボラトリーズを韓国に設立(1月)

中外製薬

永山治、代表取締役社長に就任(9月)

1993
中外製薬

「21世紀ビジョン」発表

1993
日本ロシュ

繁田寛昭、代表取締役社長に就任

1994
中外製薬

ロンドン駐在事務所(1986年03月開設)を現地法人化し、中外ファーマ・ヨーロッパ・リミテッド設立(英国)(1月)

1997
中外製薬

中外診断科学(株)設立(3月)

中外製薬

中外ファーマ・マーケティング・リミテッド設立(英国・現中外ファーマ・ヨーロッパ・リミテッド)(12月)

1998
日本ロシュ

ロシュ・ビタミン・ジャパン株式会社設立(2月)

日本ロシュ

試薬本部が分社化し、ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社設立(8月)

1999
日本ロシュ

免疫抑制剤「セルセプト®」発売(11月)

1999

この年代の転機となったできごとについて詳しく見る

  1. 今日の礎。バイオ技術ヘの挑戦(1980〜1990年代)
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