次世代を担う子どもたちに理科や科学の楽しさ、面白さを伝える

「親子でチャレンジ!イカの解剖」を開催

中外製薬は社会貢献活動の一環として、理科や科学の楽しさ、面白さを伝えることを目的にさまざまな「生物実験教室」を開催しています。7月3日、従業員とその家族向けの啓発イベントとして、科学技術館と協働し、同館「実験工房」にて「親子でチャレンジ!イカの解剖」を実施しました。当日は19組38名の親子が参加して、同館のイカマイスターの指導を受けながら、生のスルメイカの解剖を行いました。子どもたちは、「イカの口ってどこにあるの?」「イカの血液って何色なの?」などの疑問を、実際に解剖することで一つずつ確認しながら解決していきました。参加者からは「イカマイスターの指導による解剖は、子どもだけでなく親にとってもなかなか体験できない貴重な体験でした」といった感想がありました。
今後も中外製薬グループの子どもたちに、生物について興味を持ってもらえるようなイベントを開催していこうと考えています。

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