2025年06月19日｜誰もが自分らしく働ける職場へ　LGBTQ＋関連イベント「Tokyo Pride 2025」に初出展｜活動報告

中外製薬グループは、異なる考え方やアイデアを尊重し合いながら、多様な人財がそれぞれの力を最大限に発揮するインクルーシブな組織文化を醸成することで、共に挑戦し、イノベーションを促進することを目指しています。

その取り組みのひとつとして、性的マイノリティであるLGBTQ+が働きがいをもって活躍できる働きやすい環境作りにも取り組んでいます。

社員の有志グループ「中外LGBTQアライグループ」も2023年に発足し、「あらゆる性のあり方を尊重し、社員誰もが自分らしく、いきいきと働ける職場風土を目指す」をミッションに掲げ、部門を超えたメンバーが活動を行っています。

本年は、人事部とアライグループとの協働により、特定非営利活動法人東京レインボープライドが主催するアジア最大級のLGBTQ＋イベントである「Tokyo Pride」 (2025年6月7日・8日開催)に初めてブースを出展しました。

ブースにはLGBTQ +に関する当社の取り組みを紹介するポスターを展示し、来場者の皆様へのご説明やアンケートを実施しました。

回答いただいた貴重なご意見をもとに、今後も多様な人財がそれぞれ最大限の力を発揮することができるインクルーシブな組織文化の醸成に向け、さまざまな取り組みを進めてまいります。

中外製薬はLGBTQ＋に関する取り組みが評価され、「PRIDE指標」において2022年より3年連続で最高評価「ゴールド」を受賞しています。当社のDE＆I（ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン）に関する取り組みの詳細は、以下のページをご覧ください。