2021年09月28日

NMOSDの啓発を目的としたショートフィルムを公開

「あの子を連れて旅に出たら、わからないことをわかりたくなった話」

患者さん中心の持続可能な医療 社会貢献

NMOSD(視神経脊髄炎スペクトラム障害)は患者さんの9割が女性で、日本では患者数が約4,300人*¹とされる指定難病*²です。自分の細胞を間違って攻撃してしまう自己免疫疾患のひとつで、主に、脳や脊髄、視神経といった中枢神経に炎症が起こるのがこの病気の特徴です。人によって、炎症が起こる部位が異なるため、症状もさまざまです。

中外製薬は、NMOSDの特徴や患者さんの状況をより多くの人に理解してもらうことを目的に、ショートフィルム「あの子を連れて旅に出たら、わからないことをわかりたくなった話」を制作しました。家族の愛を通じ、登場人物が難病を理解していく様子が描かれたロードムービーです。作品を通じてNMOSDへの理解が進み、周囲の人々の思いやりの気持ちが醸成され、患者さんがより良い社会生活を送る一助となることを願っています。

本作は、主演に女優の堀田真由さん、原作に作家の岸田奈美さんを迎え、撮影されました。主演の堀田真由さんは、「周囲の人に症状を気付いてもらいにくいNMOSDの深い部分を知ってもらいたい。主人公一家を通して家族の在り方を考えるきっかけになれば嬉しい」とコメントを寄せています。また、原作を手掛けた岸田奈美さんは、「病気というテーマはセンシティブなことのように見えますが、もっと身近に感じていただけるようにいろいろな小ネタを仕込みました」と本作への想いを語っています。

作品は中外製薬公式YouTubeチャンネルにて公開中です。
「あの子を連れて旅に出たら、わからないことをわかりたくなった話」
https://www.youtube.com/watch?v=j0APE3vep_o

*¹ 玉腰暁子:全国疫学調査によるNMO患者の臨床像 免疫性神経疾患に関する調査研究. 2014:平成25年度総括分担報告書:80-90
*² 視神経脊髄炎スペクトラム障害は、指定難病の視神経脊髄炎と同義です

 

本企画は、中外製薬の実施する希少疾患領域における患者さん中心・社会課題解決支援活動プロジェクト「SPOTLIGHT」の一部として実施しました。

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