「IPPO IPPO NIPPON プロジェクト」を賛助

東日本大震災からの復興支援の一助として

全国の経済同友会は、東日本大震災により甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県の復興を中長期にわたって支援していくため、「IPPO IPPO NIPPON プロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトは企業や個人から寄せられた寄附金を被災地の経済同友会と連携して、被災地の要請を聞きながら、被災地の人づくりや産業の活性化に向けて、真に支援が必要な方々に対して、半年ごとに、確実に、タイムリーに届けるプラットフォームです。中外製薬はこのプロジェクトの趣旨に賛同し、2012年1月以降、継続して賛助しています。

2011年10月に寄附金の募集を開始した「第1期活動」から2013年7月末に寄附金の募集を終了した「第4期活動」までで、このプロジェクトによる支援総額は11億円に達し、被災3県の地域経済を担う若者を育成する農業、水産、工業などの専門高校に対し震災で失われた実習機材の提供、震災遺児・孤児基金への寄付、新事業創造を担う国立公立大学などへ支援が行われています。

被災された方々の支援の一助となりますよう祈念いたします。

IPPO IPPO NIPPON あなたの応援が復興への一歩になる。

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