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2025年05月13日
- 医薬品
- 研究開発
ロシュ社によるHER2陽性早期乳がんを対象とした 第Ⅲ相APHINITY試験(パージェタ併用レジメン)の 10年データの発表について
中外製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長 CEO:奥田 修)は、ロシュ社が5月13日に、HER2陽性早期乳がんに対するパージェタ®(ペルツズマブ)、ハーセプチン®(トラスツズマブ)および化学療法併用(パージェタ併用レジメン)の海外第III相臨床試験(APHINITY試験)の10年データの発表に関するプレスリリースを行いましたのでお知らせいたします。なお、全データについては、5月15日に欧州臨床腫瘍学会乳がん会議(ESMO Breast Cancer 2025)にて発表される予定です。
詳細は、以下ロシュ社のプレスリリースをご参照ください。
Ten-year APHINITY data show Roche’s Perjeta-based regimen reduced the risk of death by 17% in people with HER2-positive early-stage breast cancer
https://www.roche.com/media/releases/med-cor-2025-05-13
上記本文中に記載された製品名は、法律により保護されています。
以上
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