2024年12月13日

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「がん治療に個性を。」松坂桃李さん出演 中外製薬の新CM「Innovation Lab/がんゲノム医療」篇 放映開始

中外製薬株式会社(本社:東京、代表取締役会長 CEO:奥田 修)は、俳優・松坂桃李さんを起用した新企業CM「Innovation Lab/がんゲノム医療」篇を、2024年12月14日(土)より放映します。

広告イメージ画像 メインコピー「がん治療に個性を。」

本CMは、独自の技術とサイエンスによって革新的な医薬品とサービスの創出に挑む、中外製薬の企業姿勢を描いたシリーズ広告の第3弾です。「抗体医薬篇」「AI創薬篇」に続く本作は、「がんゲノム医療」をテーマとして制作しました。

異空間に伸びる一本の道。そこに立つのは、肺をモチーフにしたオブジェを持つ女性と研究員役の松坂桃李さん。すると、道の両側に、DNA構造を模した螺旋状の光が現れます。

本作では、がん治療が、臓器別の治療から、一人ひとりのがん遺伝子変異を解析し、最適な治療の提供を目指す「がんゲノム医療」へ進展していることを描いています。「がん治療に個性を。」というコピーとともに、当社が目指すがん治療の個別化を表現しています。研究室のシーンは、当社の研究施設である中外ライフサイエンスパーク横浜で撮影し、リアリティのある映像を実現しました。

日本人の死因第1位であり、生涯で2人に1人が罹患するとされる「がん」は、遺伝子の変異によって引き起こされる疾患です。中外製薬は、がん領域において、過去10年で8個の分子標的治療薬を国内発売するなど、国内がん領域のリーディングカンパニーです。また、がん遺伝子パネル検査の提供を通じて、個別化医療の高度化を推進しています。当社は、がんゲノム医療に基づく革新的な新薬やサービスの提供を通じて、患者さん一人ひとりにより適した治療選択肢を提供し、一人ひとりの健康と幸せに貢献することを目指しています。

 

【新CM概要】

 

【出演者プロフィール】

松坂 桃李(まつざか とおり)
1988年10月17日、神奈川県生まれ。 
2009年に俳優デビュー。その後、映画・TVドラマ・舞台など多数出演。「孤狼の血」シリーズで第42回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、第45回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、「新聞記者」で第43回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。近年の主な出演作は、映画「流浪の月」、「ラーゲリより愛を込めて」、「ゆとりですがなにか インターナショナル」、「スオミの話をしよう」、ドラマ「VIVANT」(TBS)など。日曜劇場「御上先生」(TBS/25年1月スタート)、映画「雪の花 ―ともに在りて―」(25124公開)が待機中。

松坂桃李さん
以上

本件に関するお問い合わせ先:
中外製薬株式会社 広報IR部

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