2019年05月31日

子宮頸がん検診率向上に向け、全国の自治体等と連携した啓発活動を実施

  • 大阪市、横浜市などの地方自治体や大学等と連携し検診啓発活動を展開
  • 学生の検診への不安に応えるQAを記載した啓発チラシを配布
  • 子宮頸がん検診の啓発動画を全国各地の市民公開講座等で上映

 中外製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長 CEO:小坂 達朗)は、子宮頸がんの罹患年齢として多い20~30代の女性、および親世代を対象に子宮頸がん検診率の向上に向けた啓発活動を開始しましたのでお知らせいたします。

 子宮頸がんは、近年、若い年齢層(20~39歳)で患者さんが増えており、特に20歳代で急増しています1)。治癒できる段階で早期に発見することが重要であり、子宮頸がん検診は、唯一20歳からの受診が推奨されています2)。しかし、日本の子宮頸がん検診率は、OECD(経済協力開発機構)加盟国30カ国中で最低レベルの37.7%3)にとどまっています。中外製薬では、日本における検診率の改善に向け、大阪市、横浜市をはじめとした地方自治体等と連携し、子宮頸がん撲滅に向けた啓発の促進に取り組んでまいります。

活動1 アンケートで見られた学生の検診への不安に応えるQA付き啓発チラシを配布

  • 学生を対象としたアンケートで多く寄せられた検診に対する不安を解消するQ&Aを記載。また検診の流れを12コマのイラストでわかりやすく表現
  • 各都道府県で実施する市民公開講座の参加者向けに配布
  • 関係団体と協力し、成人式や大学等でも配布
  • 罹患年代として多い20代の女優・石崎 なつみさんを起用

活動2 子宮頸がん検診の啓発動画を市民公開講座で上映、およびYouTubeで公開

【タイトル】

  • 「あなたのことを大切にするには、アナタ」

【公開場所】

 中外製薬は、厚生労働省の「がん対策推進 企業アクション」においても推進パートナーとして積極的に関与しており、中外製薬グループ内で女性社員の子宮頸がん検診啓発を行っています。上記の取り組みを通じて、がん検診があまり身近ではない20~30歳代の一般の女性およびそのご家族を中心に、検診の重要性を知っていただきたいと考えています。

 中外製薬は、今後も世界の医療と人々の健康への貢献を目指し、患者さんやそのご家族ならびに医療関係者の皆様をはじめあらゆるステークホルダーの方々から信頼・評価いただける疾患啓発活動に取り組んでまいります。

以上

【出典】
1) 国立がん研究センター がん対策情報センター 子宮がん検診の勧め
https://ganjoho.jp/public/pre_scr/screening/uterine_cancer.html (2019年5月10日閲覧)
2) 厚生労働省 市町村のがん検診の項目について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000059490.html (2019年5月10日閲覧)
3) 2013年 20-69歳 女性の子宮頸がん検診受診割合 OECD,OECD Health Data 2013,June 2013

がん検診の国際比較 20-69歳 女性の子宮頸がん検診受診割合

本件に関するお問い合わせ先:
中外製薬株式会社 広報IR部

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