「未来を変える薬。」松坂桃李さん出演 中外製薬の新CM「中分子」篇 放送開始

中外製薬株式会社（本社：東京、代表取締役社長 CEO：奥田 修）は、俳優・松坂桃李さんを起用した新企業CM「未来を変える薬／中分子」篇を、2025年12月18日（木）よりTVおよび各種媒体にて放送・配信いたします。

まだ治療法のない病気に対する新たな薬を生み出したい――。中外製薬は、患者さん一人ひとりの健康と幸せを最優先に、これまでにない新薬の創出を目指します。

企業CM動画：https://youtu.be/2DUlbSoR55E
企業広告サイト：https://www.chugai-pharm.co.jp/profile/ad/index.html
公式YouTube：https://www.youtube.com/user/chugaijp

CMストーリー

人々の健康に想いを馳せ、様々な医療技術を探し求めて宇宙を旅する宇宙人。彼がたどり着いたのは、地球にある中外製薬の「中分子」という新しい技術でした。患者の未来や創薬の常識を変える薬に希望を見出すという設定で、まだ治療法のない病気に対する新薬創出への当社の挑戦を表現しています。

本作の研究シーンは、創薬研究の拠点である中外ライフサイエンスパーク横浜(横浜市戸塚区)で撮影。中分子の研究に携わる当社の研究員もキャストとして登場しています。

中分子医薬品について

抗体医薬品や低分子医薬品に加え、中外製薬が新たな技術確立に注力している創薬モダリティ（治療手段の分類）が中分子医薬品です。細胞内の標的を狙える低分子のメリットと、標的特異性が高い抗体のメリットを併せ持ち、従来アプローチできなかった創薬困難な標的に対する新たな治療法の可能性を広げる、次世代の医薬品として期待されています。

中外製薬は、10年以上の歳月をかけ、中分子医薬品を生み出すための基盤づくりに注力してきました。現在では効率的に新薬の候補を見つけ出せる体制を整えており、様々な疾患に対する中分子医薬の研究開発が進んでいます。さらに、初期開発から初期生産まで自社で一貫して行うため、中分子治験薬の生産に特化した工場施設の設備投資・体制強化も進めています。

【出演者プロフィール】

松坂　桃李（まつざか　とおり）

1988年10月17日、神奈川県生まれ。
2009年に俳優デビュー。『孤狼の血』で第42回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、『新聞記者』で第43回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。

近年の主な出演作にドラマ『御上先生』(25年)や、映画『父と僕の終わらない歌』(25年)、『フロントライン』(25年)、『パディントン 消えた黄金郷の秘密』(25年)、『ひゃくえむ。』(25年)※ともに声の出演など。

TBS日曜劇場『VIVANT』続編（2026年放送）の出演ほか、2027年のNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』で主演を務める。

以上