中外製薬のニュースリリースは、当社関連の最新情報をステークホルダーの皆様にお伝えするために実施しています。医療用医薬品や開発品の情報を含む場合がありますが、報道関係者や株主・投資家の皆さまへの情報提供を目的としたものであり、これらはプロモーションや広告、医学的なアドバイス等を目的とするものではありません。

2024年04月30日

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アレセンサ、欧州においてALK陽性早期非小細胞肺がんに対する腫瘍切除後の補助療法としてCHMPが承認勧告

 中外製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長 CEO:奥田 修)は、抗悪性腫瘍剤/ALK阻害剤アレセンサ®[一般名:アレクチニブ塩酸塩]単剤療法について、再発のリスクが高い*成人のALK陽性非小細胞肺がんに対する腫瘍完全切除後の補助療法として欧州医薬品委員会(CHMP)が承認勧告を実施したことについてロシュ社がInvestor Updateを発出しましたので、お知らせいたします。
*病期IB(腫瘍が4cm以上)~IIIA期(UICC/AJCC 第7版)

 詳細は、以下ロシュ社のInvestor Updateをご参照ください。

CHMP recommends EU approval of Roche’s Alecensa as the first adjuvant treatment for resected ALK-positive early-stage lung cancer
https://www.roche.com/investors/updates/inv-update-2024-04-26

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