労働災害の防止

「従業員の安全の確保は、すべての業務に優先する」という方針のもと、安全の確保と労働災害の防止、健康の保持増進、快適な職場環境の形成に積極的に取り組んでいます。
2020年より、工場・研究所において同一場所での混在作業が発生する委託業者従業員を集計対象範囲に含めました。中外製薬グループの従業員のみならず、協力会社の従業員が安全で健康に働けるよう、安全衛生管理活動を展開しています。

2022年の労働災害の件数は22件でした。そのすべてが不休業で、休業災害はありませんでした。また、業務上の休業疾病はなく、死亡事故もありませんでした。

労働災害

休業災害の度数率推移

強度率の推移

  • *1 2020年より、工場・研究所において同一場所での混在作業が発生する委託業者従業員を集計対象範囲に含めています。
  件数(件) 度数率*2
休業 0 0.00
不休業 22 1.48
合計 22 1.48
延休業日数 強度率*3
0 0.000
  • *2 100万延実労働時間当たりの労働災害(通勤災害は除く)による死傷者数で、災害発生の頻度を表す指標です。
    度数率=労働災害による死傷者数/延実労働時間数*4×1,000,000
  • *3 1,000延実労働時間当たりの労働災害(通勤災害は除く)による延労働損失日数で、災害の重さの程度を表す指標です。
    強度率=延労働損失日数/延実労働時間数×1,000
  • *4 実労働時間が不明な場合の派遣社員の算出方法は、該当年度12月1日時点の労働者数×7.75時間/日×就業日数で推計しています。

死亡事故件数

2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
従業員 0 0 0 0 0
委託業者従業員 0 0 0 0 0
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健康経営

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