2023年02月02日
- 経営・財務
剰余金の配当に関するお知らせ
上場会社名 | 中外製薬株式会社 | |
コード番号 | 4519(東証プライム市場) | |
本社所在地 | 東京都中央区日本橋室町2-1-1 | |
代表者 | 代表取締役社長 CEO | 奥田 修 |
問い合せ先 | 責任者役職名 | 広報IR部長 |
氏名 | 笹井 俊哉 | |
電話番号 | 03(3273)0554 |
当社は、本日開催の取締役会において、下記のとおり、2022年12月31日を基準日とする剰余金の配当を行うことについて決議しましたので、お知らせいたします。
記
1. 配当の内容
決定額 | 直近の配当予想 (2022年2月3日公表) | 前期実績 (2021年12月期) | |
---|---|---|---|
基準日 | 2022年12月31日 | 2022年12月31日 | 2021年12月31日 |
1株当たり 配当金 |
40円00銭 | 38円00銭 | 46円00銭 |
配当金総額 | 65,801百万円 | ― | 75,639百万円 |
効力発生日 | 2023年3月31日 | ― | 2022年3月30日 |
配当原資 | 利益剰余金 | ― | 利益剰余金 |
2. 理由
当社は、戦略的な投資資金需要や業績見通しを勘案したうえで、株主の皆様へ安定的な配当を継続的に行うことを目標とし、配当性向としてはCore EPS対比平均して45%を目処とします。内部留保資金につきましては、一層の企業価値向上に向け、現戦略領域でさらなる成長を図ることや将来のビジネス機会を探索するための投資に充当してまいります。
2022年度の業績は、過去最高益の実績を挙げることができ、Core EPSで前年対比2.0%の増加となりました。
こうした好業績を反映し、「安定的な配当」「Core EPS対比平均して45%の配当性向を目処」という当社方針に準ずるよう、当期の期末配当金は1株当たり40円を予定しております。この結果、年間配当金は1株当たり78円となり、Core配当性向は40.4%(5年平均で42.0%)となります。
次期の配当予想につきましては、1株当たり年間80円、うち中間配当金40円を予想値といたします。これにより、2023年の予想Core配当性向は43.0%(5年平均で41.8%)となります。
(参考)年間配当金の内訳
1株当たり配当金 | |||
---|---|---|---|
第2四半期末 | 期末 | 合計 | |
当期 (2022年12月期) |
38円00銭 | 40円00銭 | 78円00銭 |
前期 (2021年12月期) |
30円00銭 | 46円00銭 | 76円00銭 |
以上
本件に関するお問い合わせ先:
中外製薬株式会社 広報IR部
- 報道関係者の皆様
- メディアリレーションズグループ
- Tel:03-3273-0881
- mailto: pr@chugai-pharm.co.jp
- 投資家の皆様
- インベスターリレーションズグループ
- Tel:03-3273-0554
- mailto: ir@chugai-pharm.co.jp