化学物質管理

化学物質の適正管理の体制整備を進め、安全確保と環境汚染の予防に取り組んでいます。

化学物質の適正管理

従業員を化学物質のばく露から守り健康被害を予防するため、化学物質管理については自主ルールを定め、取扱い物質や作業内容に関するリスクアセスメントの結果に基づいた適切な作業環境を用意し、保護具選定後に作業内容や手順を決めるようにしています。
化学物質のリスクアセスメントは、規制対象物質*1を含むすべての取扱い化学物質のリスクアセスメント体制をグループ全体にわたり整備し、化学物質による労働災害リスクの低減に努めています。
また、SDS(安全データシート)、イエローカード(緊急連絡カード)での取扱い情報の提供により、製造委託など社外関係先の安全確保にも努めています。

PRTR法*2対象物質のうち、2017年度(2017年4月~2018年3月)の年間取扱量はグラフに示したとおりです。PRTR法対象物質の取扱総量は、前年度(2016年4月~2017年3月)差86.4トン増の175.0トンでした。
そのうち、74%が塩化第二鉄です。塩化第二鉄は2016年よりバイオ医薬品製造工程で発生する排水の処理に使用しています。

  • *1 2014年6月25日に公布された「労働安全衛生法の一部を改正する法律」に基づき、2016年6月1日より、640種の化学物質のリスクアセスメントが義務化されました。その後の改正により、対象物質は2018年7月1日以降、673種となっています。
  • *2 「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」の略称

PRTR法対象物質取扱量(集計期間:2017年4月~2018年3月)

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