2019年07月31日

「生物実験教室(2019)」を開催

社会貢献 次世代育成

中外製薬は社会貢献活動の一環として、次世代を担う子どもたちに理科や科学の楽しさ、面白さを伝えることを目的にさまざまな実験教室を実施しています。

7月31日、科学技術館ならびに、特定非営利活動法人「くらしとバイオプラザ21」と協働して、小学4年生から6年生を対象に、中外製薬presents生物実験教室「“遺伝子って何だろう?”~細胞を観察してDNAの抽出~」を実施しました。当日は、神奈川工科大学の学生の皆さん6名にもお手伝いいただき、2回の実験をし、小学生20名の参加がありました。顕微鏡を使った玉ねぎの細胞を観察し、身近な食材であるとり肉やトウモロコシを使ってDNAの抽出など、各種の実験を通じて生物について学びました。

参加者からの感想では、「ピペットを初めて使うことができて楽しかった」、「顕微鏡で玉ねぎの細胞がみられたのがうれしかった」、「DNAがうまくとれてよかった」、「またこのような実験教室があったら参加したい」などがありました。

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