2018年10月25日

車椅子ソフトボール体験授業に協賛

障がい者スポーツ

10/25(木)に葛飾区立二上小学校の4年生を対象に車椅子ソフトボールの体験授業が行われました。明治大学出見世ゼミの学生が中心となり、子どもたちに車椅子ソフトボールをはじめとした障がい者スポーツについて知り、興味を深めて欲しいという思いから、この体験授業を実施しています。

より深く理解してもらうため、ゼミ生らが作成編集した選手インタビューをはじめとした学習用教材を活用し事前授業も行いました。当日の体験授業を楽しみにしていた子どもたちは、日本代表選手らの新井陽介氏、小貫玲央氏、石井康二氏と共に、車椅子に乗って夢中で練習とゲームを体験しました。子ども達からは「子どもでも誰でも楽しめるスポーツだとわかった」「また車椅子ソフトボールをやってみたい」「大会を見に行きたい」などの声も多くありました。

中外製薬は、すべての人が自分の能力を発揮できるような共生社会の実現をめざして障がい者スポーツを応援しています。

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