Story of Chugai
ストーリー
患者さんの幸せを想い、
未来を切り拓くための物語

世の中には、いまだに治療法が存在しない疾患が数多く存在します。
中外製薬は、イノベーションの力で有効的な治療法となる医薬品やサービスを届け、患者さんを幸せにしたいと考えています。
そのために、社員一人ひとりが常識にとらわれない新たな発想で連続的なイノベーションの創出を追求しています。
患者さんを中心とした、高度で持続可能な医療の実現。
そして、その先にある患者さんの幸せを想いながら、道なき道を進む社員たちの、挑戦の物語をご紹介します。

PICKUP STORIES
2025年06月20日
国民の2人に1人が生涯でがんと診断される時代。がん治療において、一人ひとりのがん細胞の遺伝子変異を詳しく調べ、その特徴に合わせた治療法を選択する「がんゲノム医療」というアプローチが注目されています。中外製薬は、がんゲノム医療の普及と発展にむけ、さまざまな取り組みを展開しています。今回は、がんゲノム医療を推進するファウン
- イノベーション
- 疾患啓発

2025年06月16日
オルガノイドの活用からラボオートメーション開発まで ―多様な専門性を持つ研究員が高校生に伝える創薬の魅力
中外製薬の研究開発拠点「中外ライフサイエンスパーク横浜(以下、中外LSP横浜)」で運用されるバイオラボは、小学生から高校生を対象とした科学体験施設です。実験教室や科学教育プログラムを通じて、次世代を担う若者に生物学やバイオテクノロジーへの興味・関心を高める機会を提供しています。中でも高校生向けの実験プログラムは、単なる
- 研究開発
- サステナビリティ
- 人財
- 社会貢献
- バイオラボ

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「制御性T細胞」をつくる・増やす-中外製薬と大阪大学免疫学フロンティア研究センターの共同研究チームが挑む細胞療法の可能性
私たちの体を守る免疫。その中で、過剰な免疫反応を抑える調整・ブレーキ役としてはたらくのが「制御性T細胞」です。今回、大阪大学免疫学フロンティア研究センター(IFReC)と中外製薬による共同研究で、制御性T細胞のはたらきに重要な役割を持つ「FoxP3(フォックス・ピー・スリー)」タンパク質を制御する新たなしくみが発見され
- イノベーション
- 研究開発
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世界の患者さんと日本の科学技術発展に貢献するために-軸を持ってキャリアを描く
松田 穣 (創薬企画推進部 研究ネットワーク推進グループ Open Innovation / Co-creation Expert)
- 人財
- 個を描く
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オープンイノベーションでDXを加速。全社の意識改革を通じてめざすヘルスケアの未来
中外製薬のDXをリードするデジタル戦略推進部に所属する柳津。2023年の入社以来、国内通信大手での業務経験を活かしながら、デジタル領域のオープンイノベーションの企画・推進とデジタルを活用する組織風土改革に携わってきた。取り組みを通じて実感した中外製薬の強みやDXでめざすヘルスケアの未来を語る。
- 研究開発
- DX
- パートナリング
- CHUGAI DIGITAL VISION 2030
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一歩先のキャリアへ ― 組織の壁を越えて 社内副業でスキルアップを目指す
中外製薬では、社員の主体的なスキル習得やキャリア構築を支援すると共に、社全体の人財流動性を高める施策として『社内副業制度』を導入しています。社内副業とは、所属している部署以外の部署で社員が働く制度で、社員は短期間に新しい仕事のスキル・経験を積むことができます。
- DX
- 人財
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3,000名超が参加!CHUGAI INNOVATION DAY 2024 開催レポート
中外製薬主催「CHUGAI INNOVATION DAY
- イノベーション
- 研究開発
- DX
- イベント