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気候変動への取り組み

中外製薬グループは、気候変動を地球環境保全のための重大な課題の一つと考え、GHG*1排出量の削減に取り組んでいます。この取り組みの一環として、エネルギー消費量の削減、営業車両へのエコカー*2導入の推進、2020年を目標年とする特定フロン*3全廃に向けた使用量削減の取り組みなどを行っています。

*1 GHG:Greenhouse Gas (温室効果ガス)

*2 エコカー:ハイブリッド車、第三のエコカー

*3 特定フロン:クロロフルオロカーボン(CFC)、ハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)

エネルギー消費量の削減

中期環境目標におけるエネルギー消費量の削減目標は「従業員1人当たりのエネルギー消費量の2010年比(350GJ/従業員)20%削減」としています。
2015年のエネルギー消費量については数値目標を設定していませんが、継続して削減に努めることとしました。中期環境目標達成に向けた2015年の進捗状況は、2010年比13%減の2,176GJとなりました。なお、「CO2総排出量」は2014年比1.9%減の414トン減となりました。

エネルギー消費量(従業員当たり)の推移

CO2総排出量

節電対策

中外製薬グループは、年間を通じた節電対策に取り組んでいます。2015年夏季(6月~9月)のクールビズおよび冬季(1月~3月、12月)のウォームビズの取り組みにより、本社・支店(テナントオフィス)および中外物流では2014年比4.6%減の5,346MWhでした。研究所・工場(大口5事業所)では、燃料転換で重油を約1,806kL削減した影響もあり、2014年比4.6%増の123,842MWhでした。全社では4.2%増の129,188MWhとなりました。

フロン類の使用中止/転換

中外製薬グループは、温暖化係数が高くオゾン層破壊作用を有する特定フロンを使用する機器を2020年までに撤廃することを目標としています。
オゾン層破壊作用軽減フロンを使用する機器への転換活動を進めており、2015年の機器充てんされているCFC、HCFCの総量(保有量)は2014年比56kg減の5,690kgでした。なお、機器に補てんした漏洩フロン量(2015年に補てんしたCFC、HCFCの量)も厳密に確認しています。

CFC、HCFC保有量の推移

エコカー導入状況

中外製薬は、2003年に営業車両へのハイブリッドカーの導入を開始し、2006年には「2012年末までに営業車両へのハイブリッドカー比率を50%にすること」を目標として導入比率を引き上げてきました。2014年には2020年までの燃費目標16km/Lを改めて設定し、更なる効率化を図っていきます。
2015年末の営業車両のハイブリッドカーおよび第三のエコカーの合計は、累計で1,023台、導入比率は55%になっています。

営業車両へのエコカー導入の推移

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