開催イベント

小学校4~6年生向け

クマムシを観察しよう

開催日時:2024年4月7日(日)13:30~15:00
抽選
  • 受付開始日:2024年3月7日(木)
  • 受付終了日:2024年3月27日(水)
  • 定員:24名
  • 募集は終了しました。

クマムシは体長0.5mm程度の小さな生き物です。8本の足があってのそのそ歩きます。けんび鏡で観察すると、足の先にはツメのような指があったり、口のような部分があったり、目のような部分があったりして可愛い生き物です。クマムシには、真空中でも生きられる、紫外線(しがいせん)にあててもだいじょうぶ、水がなくても生きられるなど色々な説があり、いくつかは実際に確認されています。ゆっくり歩くという意味で「緩歩動物(かんぽどうぶつ)」と呼ばれることもあり、1000種類ぐらいいると言われています。
クマムシはコケの中や土の中、水の中、砂の中など身近な場所にいます。今回は道路のすみっこにあるコケの中を探してみましょう。

講師:一般社団法人サイエンスナビゲート 山﨑旬一先生

参加者が持参するもの:特になし